DTM関連

ゲットした?iZotope Neutron Elementsの使い方

2019年12月4日


iZotope Neutron Elementsの使い方


2019年「Plugin Boutique」ブラックフライデーにて製品購入者に無料配布していたので入手した方も多いのではないのでしょうか?

NeutronはAIで各楽器の音声を分析して最適なミックスを提案してくれる非常に便利なプラグインです。


今回はNeutronの基本的な使い方について説明していきます。


プリセット選択



Neutronを立ち上げるとプリセット選択画面が開きます。


使い方に慣れていない方は、まずはこちらのプリセットから使用用途に合わせて選択することをおすすめします。


各楽器ごとに多数の加工プリセットが登録されているので、例えば

・キックにパンチを加えたい

・指弾きのアコースティックギターをベストな音質に加工したい。


・ボーカルにフィルターをかけてラジオボイスっぽくしたい


等々、多くの加工方法がプリセットとしてあるので、AI機能を使えば10秒ほどで完了します。


ディエッサー加工


今回は男性ボーカリストのディエッサー加工で説明していきたいと思います。

※ディエッサーとは「さしすせそ」行の発音時にでる耳障りな歯擦音を除去してくれるエフェクトのことです。


プリセット一覧から一番下の「Vocal」の中の「Basic Male DeEss」を選択。



実際に加工したいボーカルトラックを流しながら上部の「Track Assistant」をクリック。



AIが音声の解析を始めます。


以上です。




へ?



いや、ほんとにこんなのでちゃんとディエッサー加工されてるの?

って思う方もいると思うので
一応加工前と加工後の音声を貼っときます。

加工前
ディエッサー加工後



しっかり10kHz辺りの耳障りな音が削られています。




続いて更に細かく設定したい人の為に、各エフェクト項目の説明です。

エフェクト関連



オレンジ枠内の各エフェクトの効果説明です。

Equalizer
音声信号の周波数を変更する。

Compressor
入力信号の大きな部分を圧縮して音量差を均一にする。

Exciter
高周波信号を強化する。

Transient Shaper
音のアタックとサスティンの部分を加工する。


です。


文字だと理解しづらいと思うので、実際につまみを極端にイジってみてどういう変化が起きるかを耳で確かめながらやるほうがわかりやすいかと思います。


まとめ


Neutronの使い方の流れとしましては、まず 「Track Assistant 」機能を使ってから、更に細かい部分を手動で調整するのがベストです。



特に初心者の方だと「Track Assistant」を使った時の各種メーターの動きを見るだけでもエフェクトの基本的な使い方の勉強にもなるので、色んな楽器に色んなプリセットをかけてみるのもありかなと。


以上。Neutron Elementsの使い方でした。



【DTM】ハイスペックEQ(イコライザー)プラグインソフト 5選

【DTM】高性能コンプレッサープラグインソフトおすすめ 5選

人気記事

1

高品質のディストーションエフェクター 5選 お気に入りの「ディストーション」はギタリストなら最低でも一つは持っておきたいエフェクターペダルではないでしょうか。以前、定番&人気の製品を集めた【厳 ...

2

リバーブプラグインおすすめ 5選【DTM】 音楽プロダクションにおいて、必須のエフェクトである「リバーブ」邦楽と洋楽の違いは「リバーブ」の使い方と言われるぐらい、非常に奥が深く、重要なポジションを担っ ...

3

高品質のオーディオインターフェイス 5選 以前にオーディオインターフェイス入門者向けの低価格帯のオーディオインターフェイスを紹介しました。今回はワンランク上のサウンドを求める方に向けた、ホームスタジオ ...

4

【ギター練習】プロが毎日やっている5つのことについて 「ギターがもっと上手くなるにはどうすればいいんだろう?」ギタリストにとってこの悩みは永遠に尽きることはないと思います。ひたすら練習しかないというの ...

5

808ベースのミキシングテクニックについて 現在の音楽トップシーンで使われているRoland社の「TR-808」サンプル。日本のメーカーが1983年に僅か1万2千台ほど生産した製品を、今世界中のプロデ ...

-DTM関連
-, ,

Copyright© TRIVISION STUDIO , 2020 All Rights Reserved.