超コンパクトなボディにHelix品質のサウンドを搭載した「HX One」登場!これまでよりも手頃な価格に
Line 6は、人気のマルチエフェクトペダル「HXシリーズ」の中で、最もコンパクトかつ手頃な価格で入手可能な「HX One」が登場。
HX Oneはどんなペダルボードにも組み込めるコンパクトなボディを持つステレオエフェクトペダルで、直感的なコントロール、HXファミリー・プロセッサーから受け継いだ250種類以上のエフェクトが含まれています。
ギタリストにとっては、より手軽にHelixエフェクトを利用できるようになり、Helixを使うか、HX StompもしくはHX Stomp XLを使うかの二者択一から、より多くの選択肢を選べるようになりました。
Helix品質のエフェクトをより手軽に
例えば、エフェクトチェーンの中に1つだけデジタルディレイを追加したい場合でも、もしくはモジュレーションやゲインペダルを自由に切り替えたい場合でも、HX Oneは両方のニーズ答えることができます。
HX Oneについて「HX Oneの目標は、使いやすい超コンパクトなペダルでHelix品質のエフェクトを提供することでした。」とLine 6のAndy Paredesは述べています。
実際に、HX OneにはHXプロセッサーから継承した250以上のエフェクトにアクセスすることが可能で、OLED スクリーンの下に3つのパラメーターノブが配置されています。エフェクトを選択、サウンドメイク、128個のオンボードプリセットスロットを保存可能。さらにLine 6スマートフォンアプリを介してさらに詳細な編集が可能となっています。
製品仕様
HOMEボタンを押すと、選択されているエフェクトと3つの主要なパラメータがホーム・ビュー内のOLEDディスプレイに表示されます。ディスプレイ下に配置された3つのノブで対応するパラメータを調節することができます。
真ん中に配置されたエフェクトノブを回して、エフェクトリストから好みのエフェクトを選択します。ノブを押し続けるとセッティング・ビューに入り、インプット・ゲート、バイパス・タイプのエディット、グローバルまたはプリセット単位で適用するかを設定できます。
左側のフットスイッチは、エフェクトのONとバイパスが切り替わります。エフェクトが掛かっている時はONのLEDが点灯します。右側のフットスイッチは、1回踏むことで、LFOパラメータのあるモジュレーション・エフェクトのLFOサイクルをリスタートできます。2回以上繰り返し踏むとBPMをタップで設定できます。
※さらに詳しい内容はLine 6公式サイトのHX One製品ページをご覧ください。