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海外で注目を集める最先端ギターブランド10選

最先端ギターブランド

海外で注目を集める最先端ギターブランド10選

毎年多くの音楽ブランドからギター本体やエフェクター等の周辺機器がリリースされていますが、その中には伝統に忠実なメーカーであったり、反対に革新的なテクノロジーで未開拓の領域に踏み入れるメーカーであったりと企業ごとの製品ブランディングは様々です。

今回はそのような素晴らしい音楽メーカーの中から、業界を次のレベルに引き上げる為に革新的な製品をリリースしている最先端ブランドをいくつかご紹介します。

BOSS

boss

ほとんどのギタリストは知っているであろう有名エフェクターブランド「BOSS」は50年近くギター業界の中で確固たる地位を築き、常に新しい物事にも挑戦し続けているブランドです。

最近だと豊富なシンセサイザーが組み込まれたギター「EURUS GS-1」を発表したことは記憶に新しく、他にも「技」エアーギターヘッドフォンアンプは、  低レイテンシWL-Tワイヤレス送信機でコードレス演奏体験ができる超快適なスタジオヘッドホンとして注目を集めました。

エフェクターはもちろんですが、アンプやヘッドホン等ギターに関する周辺機器への取り組みも非常に積極的に行っています。

関連記事 : ギターエフェクターのBOSSがエレキギター「EURUS GS-1」を発売するの!?

Neural DSP

neural dsp

最新かつ最高のギターギアについての情報を調べていれば「Neural DSP」に辿りつくはずです。

最先端のエミュレーションを数多く搭載している「Quad Cortex」はコンパクトでパワフルなフロア型モデラーで、2GHzのクロック周波数を誇るクアッドコアSHARC®アーキテクチャーを採用し絶大なプロセッシングパワーが制限のないサウンドデザインの可能性を提供します。

この次世代のマルチギタープロセッサーは50を超えるアンペア、70のエフェクト、驚異的な1,000のキャブを使用して、さまざまなプリセットと組み合わせて使用​​を開始できます。その大きな7インチのタッチスクリーンは、アンプの交換やエフェクトを簡単に行うことができ、どのリグを使用しているかを常に把握できるほど明るいです。

Gamechanger Audio

Gamechanger Audio

Gamechanger Audioは音楽エレクトロニクスにおける未知の領域を探索し、ミュージシャンとエンジニアの想像力を伸ばし、真の価値をもたらすデバイスを創造することを共通の目標に掲げ、スタートした会社です。

GamechangerAudioによる「PlasmaPedal」は、高電圧のディストーションペダルにおける革新的なアプローチそのものであり、あまりにも新しく、かつ試されたことのないシグナル・クリッピングの手法を用いています。

LED回路やトランジスタ、真空管でオーバードライブを起こすのではなく、PLASMA Pedalはキセノン管内に発生する高電圧のプラズマ放電を通じて楽器のライブ信号を変化させます。

Reverend

reverend guitar

Reverendの創業者であるジョー・ネイラーはこれまでに多くのプロダクトを手掛けており、Reverend Guitarsの前にはJoe’s Guitar Exchange&Repairというギターショップを開き、後にこのショップは1994年にJ.F.Naylor EngineeringというNaylor Ampsの開発を手掛ける工房に生まれ変わります。

Reverendギターは低価格でありながらもしっかりと作り込まれたカスタム品質を提供し、その結果多くのミュージシャンの支持を集め、特に欧米では絶大な支持を獲得しています。

優れたデザインとビルド品質によってプロミュージシャンにも愛用者が多いギターブランドです。

Victory Amps

victory amp

Victory Ampsによる受賞歴もある、最もハードなロッキングオールバルブペダルプリアンプの「V4 The Kraken」

本物のオールバルブオーバードライブを提供する2チャンネルペダルプリアンプとして機能し、アンプまたはレコーディングインターフェイスの前面に直接使用するか、アンプのFXループと組み合わせて使用​​することで、既存のアンプのフロントエンドを完全にバイパスしてまったく新しいサウンド体験を実現します。

高いプレート電圧で動作する1xEC900および3xCV4014バルブでヴィンテージな英国風のゲインサウンドから、重厚感のあるドライブサウンドまで極上の歪みを入手できます。


Diezel

Diezel VHX

Diezelはドイツから登場したハンドメイド・ギターアンプメーカーで最高品質のサウンドクオリティを誇ることで多くのギタリストから支持を得ています。

中でも「Diezel VHX」アンプはVH4、Herbert、Hagen、Paulなど様々なアーティストに愛されてきたDiezelの象徴的トーンはそのままに、最新鋭のDSPエフェクトと融合させた次世代の究極のアンプヘッドです。

柔軟なデジタルプログラム機能を搭載。探しているサウンドをダイヤルすると、VHXのデジタル信号処理により、ゲイン、EQ、ボリューム、その他の設定が最大99個のプリセットの1つとして保存され、すぐに呼び出すことができます。

また、ノイズゲート、コンプレッサー、クアッド/ポリフォニックピッチシフター、ディレイ、コーラス、フランジャー、フェイザー、リバーブ、トレモロ、グラフィックEQなど、さまざまなDSPベースのエフェクトが付属しています。各エフェクトは好みに合わせて調整できます。

Fender

fender tone master super reverb

Fenderは最新のテクノロジーを駆使することでチューブ駆動のSuper Reverb、Deluxe Reverb、Twin Reverb等のアンプトーンをソリッドステート製品に詰め込むことに成功しました。

Tone Master Super Reverbは、フェンダーアンプの進化の集大成として、フェンダー独自のTone Masterモデリング技術を採用し、アンプの実用性を最大限に引き出す機能を組み合わせ、伝説的な真空管アンプの特性を完璧に再現し、現代の最も要求の厳しいプロフェッショナルのための柔軟な機能を備えています。

「ソリッドステート」でありながらも、真空管アンプの同等の暖かさとフルボディトーンを提供することに成功し、60年代半ばのブラックパネルアンプ回路と4基の10インチスピーカードライバーを組み合わせ、4x10キャビネット特有のふくよかなで厚みのあるサウンド、Jensenスピーカーの煌びやかさ、そして扱いやすい擬似45W出力パワーを備えています。

Martin

martin d 28

D-28はマーティン・ギターの中でも最も「マーティンらしいサウンド」が鳴るギターとして人気があり、まさにアコースティック・ギターの世界標準として多くのギタリストから支持されています。

そんなD-28に新たな歴史が刻まれることとなるアップデートが施され、目に見えない部分のブリッジ・プレートがカーボン素材になり、サウンドと耐久性が向上し、伝統技術とテクノロジーの融合で進化したD-28に新たな可能性が宿りました。

標準的な木材ではなくカーボンファイバーでブリッジプレートを構築することで、ブリッジのボリュームが大幅に向上し、安定性が向上します。非の打ちどころのない賞賛されたアコースティックギターシリーズに新たに追加されたモダンデラックスシリーズは、すべてのギターパフォーマンスを最大限に活用することを可能にします。

Relish

Relish guitar

スイスの職人が作り上げた新世代ギターRelish Guitarsによる「JANE & A MARY」

オリジナリティ溢れるデザイン、バンブー指板やアルミ・フレームなどの材構成、タッチ・センサー付きのピックアップ・セレクター、磁石で取りはずしが可能なボディ・バック、そしてどこまでもクリアでレンジの広いサウンドといったこれまでのギターの概念を変えてしまうような魅力を放っています。

レリッシュ独自の17ウェイタッチセンシティブブレンドコントロールシステムや絶妙なサウンドのピエゾピックアップなどの最先端テクノロジーは、各楽器を独自のクラスに設定するのに十分です。

Taylor

Taylorはギタリストの間で話題となった「V-Classブレーシング」を遂に実現しました。

このV-Classブレージングはアコースティックギター関連でいうとここ最近で一番ホットなニュースと言っても過言では無い、非常に注目度の高い話題のシステムです。

一世紀以上続くアコースティックギターの基本構造である「Xブレーシング」の欠点でもあった、音量とサスティーンに関して一方を上げるともう一方が低くなるという問題を解決する為に、革新的なV-Classブレージングを作成しました。

柔軟性をより細かく制御して大幅な音量の増加を実現すると同時に、クリアーで明瞭なトーン、そして各音の粒立ちの良さ、そしてピッチの安定性も向上しています。(ピッチに関しては開発段階の副産物だったようです。)

まとめ

海外で注目を集める最先端ギターブランドをご紹介しました。

  • BOSS
  • Neural DSP
  • Gamechanger Audio
  • Reverend
  • Victory Amps
  • Diezel
  • Fender
  • Martin
  • Relish
  • Taylor

国内ではまだあまり耳にしないようなメーカーや、ギタリストならほとんどの方が知っているような有名企業まで様々です。

長年培ってきた伝統的なサウンドを守りつつも、最先端のテクノロジーを駆使して常に革新的な新しいギアの開発にチャレンジする企業は、ミュージシャンとしても応援したくなります。

音が良い、好きなアーティストが使っている等、機材購入の動機は人によって様々ですが、好きな音楽メーカーの活動を支えるという意味合いも込めて、気に入ったブランドの製品を購入するというのもいいかもしれませんね。

以上、「海外で注目を集める最先端ギターブランド10選」でした。



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