※当サイトのコンテンツには、プロモーションを含む場合があります。

GUITAR MUSIC TOPIC

独立型アーティスト応援プロジェクト「PLAYER PLUS STUDIO SESSIONS: POWERED BY FENDER®」開始

出典 : Fender

独立型アーティスト応援プロジェクト「PLAYER PLUS STUDIO SESSIONS: POWERED BY FENDER®」開始

フリーで活動する (レコード会社やレーベ アーティストを対象に世界のトップクラスのレコーディングスタジオを1日貸し切るチャンス「PLAYER PLUS STUDIO SESSIONS:POWERED BY FENDER®」 アメリカ、英国、オーストラリア、メキシコ、日本で開催されます。

出典 : Fender

世界各地でロックダウンやソーシャルディスタンスが強いられる中、音楽業界でも多くのアーティストが厳しい状況に直面しています。

フェンダーはフリーで活動するアーティストに向けて、レコーディングスタジオで楽曲制作を行う機会や、音楽の芸術的創造に必要となるツールを提供し、アーティストたちの活動をサポートする新しいグローバルプロジェクトを企画しました。

このプロジェクトはアメリカ、イギリス、オーストラリア、日本、メキシコの著名なレコーディングスタジオと連携し、世界各地のキャンペーン当選者に、エンジニア付きのレコーディングスタジオ利用の無償提供、ミックスダウン料金のサポート、フェンダーの最新シリーズ「Player Plus」のギター/ベースの提供、そして業界関係者からアドバイスを受ける貴重な機会を得るチャンスです。

応募方法

参加希望者は、最近リリースした楽曲、ミュージックビデオ、またはライブ・パフォーマンスのデータを提出します。(インストゥルメンタル・パフォーマンス、バンド、ソロアーティストの方も、ご応募可能です。)

応募資格は、18 歳以上であること、ギターまたはベースを演奏しているかバンドメンバーが演奏していること、レコード会社に所属していない独立したアーティストであることが条件となります。(当選した場合のスタジオまでの交通費は自己負担となります。)

応募期間は、日本時間の2021年9月28日~10月21日(木)午後4時59 分までです。当選者は11 月11日(木)に発表されます。※現在応募ページは英語のみですが、10月6日より日本語による応募ページが公開予定です。

応募作品は、注目を集めるプロデューサー、アーティスト、ジャーナリスト、そしてフェンダー社幹部で構成される審査チームによって厳正に審査され、審査チームには、フェンダー社CEOアンディ・ムーニー、フェンダー社マーケティング及びアーティストリレーションズ責任者マット・ワッツを始めとし、その他にも伝説のミュージシャンが多く参加しています。(日本を代表するギタリストChar氏も審査員として参加します。)

Alastair Burns


応募作品は、ソングライティングスキル、パフォーマンスの質、創造性、技術的なギター演奏能力、オリジナリティなど、一定の基準で審査されます。

当選者が利用できるレコーディングスタジオ

アメリカ EastWest Studios (Los Angeles), MDDN (Los Angeles), Flux
Studios (New York City), Welcome to 1979 (Nashville)
英国 RAK Studios (London), Coastal Sound Recording Studio
(Liverpool), Steelworks Studios (Sheffield), Chamber Studio
(Edinburgh), Camden Recording Studios (Dublin)
オーストラリア Sing Sing (Melbourne), Studios 301 (Sydney)
ラテンアメリカ
英国 RAK Studios (London), Coastal Sound Recording Studio
(Liverpool), Steelworks Studios (Sheffield), Chamber Studio
(Edinburgh), Camden Recording Studios (Dublin)
オーストラリア Sing Sing (Melbourne), Studios 301 (Sydney)
ラテンアメリカ Pieza Estudios (Mexico City)
日本 Freedom Studio Infinity (東京)

日本の当選者は、東京都内の老舗スタジオ「FREEDOM STUDIO INFINITY」での貴重な時間を獲得できます。

同スタジオは、1976 年創業、日本で最も歴史あるレコーディングスタジオのひとつで、創業当時から現在に至るまで、歴史を彩るヒット曲を生み出し続けています。

スタジオの設計は、アメリカでも多くの名だたるスタジオを手掛けているトム・ヒドレー。マイク、機材の豊富さは国内トップクラスで、ヴィンテージから現行品まで揃っています。

アーティストが納得のいく最高音質でライブ配信ができるよう、映像設備や照明にも妥協はなく、4K カメラ 10 台をスタジオ内に設置、レンズも豊富に揃えており、照明は、レコーディングスタジオへの導入は世界でも初めてという、ムービングライト「SALIOT」を設置。コントロールームから、スマートフォンで手軽に色、向き、配広角も変えられます。

「アーティストが良い音楽を生み出せる場」であり続けるために、ホスピタリティも重視。カリスマから、これからを担うアーティストまで、バンドから、ジャズ、クラシックまで客層も厚く、伝統を重んじながらも、ダイナミックに変化し続ける、唯一無二のレコーディングスタジオです。

コンサルティングや最新のフェンダーモデルを提供

Fender Player Plus
Fender Player Plus シリーズ(出典 : Fender)

受賞したアーティストは、貴重なスタジオ時間を無償で得られるだけでなく、Ari's TakeのCEOであり、ベストセラー書籍『How to Make It in the New Music Business』の著者であるアリー・ハースタンドによる1時間のコンサルテーションを受けることができます。

ハースタンド氏は、TikTok アルゴリズムの解読から、代替収入源の活用、デジタルマーケティングのヒント、NFT など、新進アーティストが音楽の新境地に取り組むためのステップバイステップのガイドである「2021 Fender Artist Playbook」の著者でもあります。

また、受賞者にはFender® Player Plusのギターまたはベースが贈られ、レコーディング時に使用したり、ライブや制作活動にも使用可能です。

この新しいギター/ベースシリーズは、フェンダーの最も象徴的なモデルを現代に蘇らせます。ノイズレスピックアップは、クラシカルなフェンダーサウンドを提供するとともに、透明感を高め、高度なスイッチング機能により、多様な音色オプションを提供します。

また、滑らかにロールオフ処理されたフィンガーボードエッジやロッキングチューナー、ベルエア・ブルー、シルバー・スモーク、テキーラ・サンライズといった鮮烈でフレッシュなカラリングなど、アップグレードされた特徴があります。

Player Plus Studio Sessions: Powered by Fender® の詳細は、 公式サイト(https://playerplusstudio.com)をご覧ください。

キャンペーン概要

  • 名称 : Player Plus Studio Session : Powered by Fender®
  • 応募期間 : 2021年9月28日~2021年10月21日まで
  • 当選発表 : 2021年11月11日
  • 当選組数 : 2組
  • 応募対象者 : 18以上のレコード会社やレーベルに所属していないアーティスト
  • 賞品 : レコーディングスタジオ10時間利用 / Player Plus ギターまたはベース1本 / アリー・ハースタンド氏によるコンサルティング
  • 応募方法 : 下記の応募ページより最近の楽曲またはMVと自身の才能、演奏、スキルを最もよく表現しているライブパフォーマンスの音声または映像を提出。

キャンペーンサイト : https://fendernews.jp/player-plus-studio-sessions-powered-by-fender/
応募ページ : https://www.playerplusstudio.com

※現在、応募ページは英語のみとなりますが、10 月 6 日より日本語による応募ページが公開予定です。詳細は上記キャンペーンサイトより案内があります。)


次世代プレイヤーに向けたフェンダーのギター&ベース新シリーズ「PLAYER PLUS」を発表

JASRACに登録するべき?独立型アーティストの楽曲管理について


人気記事

1

人気VSTプラグインソフトおすすめ12選【DTM】 これからDTMを使った作曲を始める方に向けて、人気のあるおすすめプラグインソフトをご紹介します。海外の最大手プラグイン販売サイト「Plugin Bo ...

2

EDMの作り方【DAWを使った打ち込み方法】 DAWを使ったEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)の制作は、シンセサイザーのようなソフトウェアの操作、各種エフェクト関連、ミキシングテクニック等、覚 ...

3

ヒップホップビートの作り方【Beat Making】 世界の音楽シーンはHiphop一色となっており、最近では国内のHiphopシーンでも海外プロデューサーのType Beatを使用した楽曲が目立つよ ...

4

はじめてのギターエフェクター【最初に揃えるべきはコレ!】 エレキギターを購入した後に必要になるのが、ギターのサウンドを変化させる為の「エフェクター」と呼ばれる機材。ギターの音作りにおいて必須の機材では ...

5

オリジナル楽曲をサブスク配信する方法【Spotify、Apple Music】 何日もかけて完成した自分のオリジナル楽曲を、できるなら世界中の人に向けて発信してみたいと思いませんか?一昔前は個人が全国 ...

-GUITAR, MUSIC TOPIC
-

Copyright© TRIVISION STUDIO , 2024 All Rights Reserved.