最強マルチエフェクター「ZOOM G11」が販売開始
アンプ・エフェクトモデリング市場が激化する中、ZOOMの技術力を終結させた「G11」が登場。
個々のエフェクトをアクティブにするための5つのスイッチ、エクスプレッションペダル、スピーディーなナビゲーションを可能にする5インチカラータッチスクリーンディスプレイを採用しており、後発製品だけあって基本的なマルチエフェクトに必要な機能はもちろんのこと、より進化させた多くの機能を搭載。
G11は、「ZOOM G5n」の3倍以上の圧倒的なプロセッシングパワーを誇るDSPを搭載したギター用マルチエフェクトプロセッサーです。
主な特徴
- アンプ > 22種類
- キャビネット > 22種類
- エフェクター > 135種類
- IRデータ > 200個(70プリセット+130ユーザー)
1種類の「アンプ+キャビネット」と9種類のエフェクターまで同時に使用可能。
実在する名機のサウンドを解析し、それらを組み合わせることで、実用性の高い理想的なアンプサウンドを実現。
さらにスピーカーキャビネットの音響特性をキャプチャしたIR(インパルス・レスポンス)を取り込めるIRローダー機能を搭載、即戦力の70個のIRデータをプリセットするほか、サードパーティー製のIRデータも最大130個まで本体にロードすることが可能。
スマートフォン感覚で操作できる5インチのタッチスクリーン、いつでも即座に調整できる独立したアンプセクション、専用LCDとノブを備えた5つのストンプパネルを装備し、音作りや各種設定をより直感的かつスピーディーに行うことができます。
その他の機能一覧
- 240種類のエフェクトパッチをメモリー可能(ファクトリー/ユーザー兼用)
- スワイプやドラッグ&ドロップ操作が可能な5インチ・タッチスクリーン
- いつでも即座に調整できる独立アンプセクションと5つのストンプパネル
- 最長でステレオ5分のフレーズを録音できるルーパー機能
- ルーパー機能と同期できる68種類のリズムパターン
- 4イン/4アウトのUSBオーディオ・インターフェース機能
- 4ケーブルメソッド対応、外部エフェクトを接続できる2系統のセンド/リターン端子
- 外部機器と連携できるMIDI IN/OUT端子
- 音楽プレイヤーなどの接続に便利なステレオAUXインプット端子
- 435Hz〜445Hzのキャリブレーション、オープン/ドロップチューニングにも対応する内蔵チューナー
- ボリューム/ピッチ/ワウ等をフットコントロールするエクスプレッションペダル
- IRデータの読み込みやファームウェア・アップデートが行えるUSBメモリ接続端子
- 追加エフェクト/パッチを入手できる、Mac/PC用ソフトウェア『Guitar Lab』対応
- 別売Bluetoothアダプタ(BTA-1)で、iOSアプリ版『Guitar Lab』を利用可能
- 無償オンラインユーザー登録で、製品保証期間を3年間に延長
2020年最新マルチエフェクトプロセッサー
ZOOMの最新テクノロジーを詰め込んだ「G11」
他社のアンプシミュレーターやマルチエフェクトプロセッサーと比べて、価格も低く設定されており、コストパフォーマンス良さも素晴らしいです。
ZOOM G11について、さらに詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。
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