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ビート販売サイト「Airbit」のビート購入方法

2019年12月1日

Airbitの画像


ビート販売サイト「Airbit」のビート購入方法

ラッパーやシンガー向けのビート販売サイトはいくつかありますが、有名所でいうとAirbitBeatStarsがあります。


デジタル製品のECサイトとして機能しており、気に入ったビートがあればビートメイカーとのやり取りを省略して、素早く簡単に購入できるのが大きな特徴です。

直接トラックの視聴やプロデューサーによってはmp3無料ダウンロード許可している方もいるので、海外のサイトではありますが、HIPHOP系アーティストにとっては欠かせないサービスといえます。

※BeatStarsは日本のPayPalに対応していない為、(2019年12月現在) 日本ではAirbitsの利用者が多い印象です。

サイト内がすべて英語なのでビートを購入したいけどよくわからないという方に向けて、今回はAirbitsを使って実際にビートを購入するまでの流れを説明していきたいと思います。


メンバー登録


公式サイトを訪問すると、まずメンバー登録画面が表示されます。


FacebookかTwitterのアカウントをお持ちの方はワンクリックで登録完了するので簡単です。

お持ちでない場合はメールアドレスを登録します。

メールアドレスで登録の画像




ホーム画面


メンバー登録が完了すると、こちらのホーム画面が表示されます。

Airbitのホーム画面の画像


画面上部よりビートを検索します。


Beats

・ジャンル
・タイプビート
・フリービート
・最近投稿されたビート

が閲覧できます。

Top Charts

・人気プロデューサー
・人気ビート
・人気の新人プロデューサー


それぞれ「週間、月間、全期間」から選択して閲覧可能です。

Sell Beats

ビートを販売するプロデューサー用のページです。

作曲をしていて、ビート販売に興味ある方は覗いてみてください。

その他、画面内の詳細です。

ホーム画面の見方の画像




ビート購入


試聴して気に入ったビートがあればプロデューサーの設定にもよりますが、

・フリーダウンロード
・制限ありリース
・制限なしリース
・購入


から選べます。

フリーダウンロードは無料ですが、SNSやYouTubeの登録の条件が付いていたり盗難防止用の音声タグが付いています。

それぞれプロデューサーごとに条件が違ったりするので、詳しくはダウンロードの際に表示されるライセンス規約をお読みください。


リースはビートをレンタルすることです。
音声タグが外れ、基本的には1年ごとの契約で条件によって値段の設定も変わってきますので、詳しくはプロデューサーごとの条件をご購入の際にご確認ください。


購入は完全買い取りです。
音源販売やライブ公演をするアーティストはこちらをおすすめします。


購入の前にライセンスと条件が設定されているので「License Terms」をクリックしてご確認を。


一例ですが、これは実際に筆者が提示しているライセンスです。

各種ライセンスの画像



条件に納得したらカートに入れて、チェックアウトします。

チェックアウトの画像
チェックアウトの画像


ライセンス規約を読んで同意できたら「 I agree to the license terms and agreement(s)」にチェックを入れます。

Paypalの画像



外貨の支払いは「PayPal」が便利なので登録をおすすめします。

PayPalの使い方はこちらの公式サイトをご覧ください。

以上Airbitでのビートの購入方法でした。


自分だけのオリジナルビートを制作依頼する

海外で主流のType Beat(タイプビート)とは?

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