【2021年最新】高性能で安いオーディオインターフェイスおすすめ5選
楽器の録音や外部のオーディオ機器を使用している場合には、オーディオインターフェイスが必須です。
今回は2021年最新版の低価格帯のコスパ重視なオーディオインターフェイスをご紹介。
Universal Audio Apollo Solo
UA Apollo Soloは人気のあるされているArrowインターフェースのアップデートモデルで、レコーディング用のビンテージ機器をモデル化した独自のUnisonプリアンプを備えています。
Apollo Soloは2つのコンボ入力(XLR / 1/4インチジャック)とフロントパネルのHi-Z楽器入力を使用して、最大で3つの楽器を接続できます。
ギター、シンセサイザー、キーボードの使用に最適で、非常にコンパクトな設計になっているので、机の上にすっきりと収まり、レベルを目視できるビジュアルディスプレイを備えたシンプルレイアウトが特徴です。
Steinberg UR44C
SteinbergのUR-Cシリーズは、高品質の録音環境を必要とするミュージシャンやバンドを対象とした、USB-Cを搭載したオーディオインターフェイスです。
UR44Cは4つのコンボ入力と2つのTRS入力を備えた個人のプロデューサーにとって十分な入力数を備えています。高品質コンバーターのおかげで、32ビット/ 192kHzのクリアなオーディオ解像度で録音することが可能。
iOSとの互換性もあり、最小限のセットアップでUR44Cの高性能プリアンプを利用でき、内蔵のデジタル信号処理により、遅延無くエフェクトを使用してパフォーマンスを発揮できます。
Audient iD14 MKII
iD14MkIIはAudientの最新版オーディオインターフェイスです。
10イン/ 6アウトの接続で、USB3.0とUSB-Cを搭載、ADAT拡張性とJFET機器入力を備えた2つのAudient ASP8024-HEコンソールマイクプリアンプを備えています。
iD14のA / Dコンバーターから120dbのダイナミックレンジを取得することで、超低ノイズで非常に解像度の高い録音を可能にします。
Native Instruments Komplete Audio 6
高性能なプラグインを販売していることで有名なNative Instrumentsによるオーディオインターフェイス。
6-in / 6-outを備えたインターフェフェイスは、3万円以下で入手できる製品の中ではかなりコスパが良い製品として人気です。
マイク、ギター、シンセの接続はもちろん、レコーディングと楽曲制作に必要なソフトウェア、シンセ、エフェクトなどが付属しているので、これから制作を始める方に特にオススメです。
Focusrite Scarlett 18i20
現在最も人気のあるオーディオインターフェイスとして君臨しているFocusriteのオーディオインターフェイス。
Scarlett 18i20は同じく人気機種のScarlett 2i2とFocusrite CLARETT 4のちょうど中間に位置する製品で、ADAT I / Oを含む18の入力と20の出力を備えているモデル。
高品質であることはもちろん、多くの入力と出力を必要とする環境では最高品質のオーディオインターフェイスの一つとして定評があります。
まとめ
安いけど高性能なオーディオインターフェイスを5つご紹介しました。
- Universal Audio Apollo Solo
- Steinberg UR44C
- Audient iD14 MKII
- Native Instruments Komplete Audio 6
- Focusrite Scarlett 18i20
レコーディングに対応できるような高品質な3~5万円ぐらいの価格帯の製品を集めました。
楽器を一つしか繋げないとか、もうワンランク下の製品をお探しの方は【低価格】おすすめオーディオインターフェイス 5選の記事も参考にしてみてください。
以上、「【2021年最新】高性能で安いオーディオインターフェイスおすすめ5選」でした。