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パワーコードで使える5つのアレンジテクニック

2021年12月3日

パワーコード

パワーコードで使える5つのアレンジテクニック

ロックやポップミュージックにおいて、最も一般的なコードボイシングである「パワーコード

ルート音+5度の音で構成されている為、シンプルかつ力強いサウンドが特徴的ですが、人によっては少し物足りなさを感じてしまうコードです。

そこで今回はこのシンプルなパワーコードを簡単にカッコ良くアレンジできる5つのテクニックをご紹介します。

オクターブを追加する

パワーコードアレンジ


通常のルート音+5度の音にオクターブ上のルート音を足したパワーコードです。

機能的には全く同じですが、音に広がりが出るので、この形のパワーコードを採用しているアーティストの方達も多いです。

ルートと5度を逆にする

パワーコードアレンジ


ルートを下、5度を上に配置する形が一般的ですが、5度音を最低音にした形もよく見かけます。

5弦ルートのボイシングよりも少し薄い音になりますが、バンドアンサンブルでベースがいる場合にはスッキリとしたサウンドになります。

1本の指で押さえれるので自由度も上がります。 

半音下げる

パワーコードアレンジ


冒頭にも述べたように、パワーコードはルート音と5度の音が完璧なハーモニーになっているおかげで、しっかりとした安定したサウンドが得られます。

ここでルート音や5度の音を半音ずらした不協和音を取り入れることで、スラッシュメタルスタイルの刺激的なサウンドを鳴らすことができます。

やりすぎるとくどいので、ここぞという時のスパイス程度に。

9thを追加する

パワーコードアレンジ


ストレッチ気味の少し難しい押さえ方になってしまいますが、9thの音を追加することで壮大さと叙情的なサウンドが入手できます。

綺麗な響きのコード7選でもご紹介しましたが、個人的にも9thを取り入れることでエモロック的な独特の雰囲気になるので、ロックの硬派なイメージ和らげたいときにおすすめです。

6弦を1音下げる

パワーコードアレンジ

6弦を1音下げることで、レギュラーチューニングでは得られない低音感や、指一本で押さえられるようになるので、9thのようなテンションノートも追加しやすくなります。

ヘヴィーメタルやメタルコアなようなジャンルでは、ドロップDよりもさらに下げたC#~A#くらいの音域まで使うこともあります。

まとめ

メジャーコードもしくはマイナーコードの第3音を省略し、音の濁りが少なくなることでシンプルかつ力強い音を鳴らすことができるパワーコードですが、多用し過ぎると「ありきたり」感が出てしまいます。

使う音域や押さえ方を変えるだけでも、トーンが変化するので、少しアレンジを加えたい場合には是非取り入れてみてください。

以上、「パワーコードで使える5つのアレンジテクニック」でした。



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