Universal Audioからサチュレーションエフェクト「Verve Analog Machines」がリリース!Essentialsバージョンを4 月末まで無料で提供中
Universal Audioは、「Verve Analog Machine」とEssentialsバージョンの2つの新しいプラグインを発表しました。このプラグインには色んな種類のレトロなサチュレーションマシンエフェクトが搭載されています。
※現在、Verve Analog Machinesがリリースを記念して50%OFFで提供されており、Essentialsバージョンは4月末まで無料提供となっています。
Verve Analog Machines
Verve Analog Machinesは、現代のミュージシャン、ビートメーカー、プロデューサーのために設計され、ヒップホップ、ローファイ、エレクトロニック、ロック等、多用な音楽のサチュレーションエフェクトが含まれます。
10個のサチュレーションマシンは、さまざまな種類の歪みエフェクトを提供し、微妙なテープの暖かさから、Hi-Fiなチューブアンプのサチュレーション、激しく歪んだディストーションまで幅広い歪みを提供します。キック、スネアに硬質なアナログの質感を与えたり、ボーカル、ギター、ベースに真空管の温かみを加えることが可能です。
Verve Analog Machines Essentialsバージョンでは、簡素化された4台のサチュレーションマシンから選べる仕様になっています。
ビンテージテープから高級真空管まで
Verve Analog Machines は、ビンテージのテープマシンのような奇妙なサウンド、ビンテージギターアンプの小さなスピーカー、高級真空管を採用した大きなスタジオのチャンネルストリップのような輝き等、あらゆる組み合わせを瞬時にアナログカラーでレベルアップします。
プラグインにはDrive、Tone、Tape Warble などのコントロールが備わっており、それぞれのマシンは本質的にはすべてアナログの質感を持ち、Universal Audioの他のプラグインで使用されているコンポーネントレベルのモデリング技術を使用しています。
10種類のマシンエフェクト
10種類のマシンの内容は、Sweeten(オープンリールテープマシン)、Edge(アナログコンソール)、Glow(チューブプリアンプハーモニクス)、Warm(ビンテージテープマシン)、Thicken(ローファイテープ)、Vintageize(古いテープ)、Distort(アナログプリアンプのドライブトーン)、Overdrive(ファジーなテープトーン)、Fire(焼け付くようなアナログテープ)、Sputter(壊れたディストーション)です。
※Verve Analog Machinesの詳細はUniversal Audioの公式サイトをご覧ください。
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