【2020年最新】世界中で話題の人気シンガーソングライター 10組
海外で話題沸騰中の期待の新人アーティストを中心にご紹介します。
Lewis Capaldi
新人ながら2019年にUKで最も売れたと言われている「Lewis Capaldi」
シングル「Someone You Loved」は全米シングルチャートで1位を獲得、全英では7週連続1位を獲得するというスコットランド人アーティストでは38年ぶりとなる大快挙を達成。
日本では2018年にフジロックフェスティバルに出演しており、21歳とは思えぬエモーショナルな歌声から日本でも話題になっていた。
Kaash Paige
ヒット曲「Love Songs」で知られるアメリカのR&Bシンガー。
Love SongsはTikTokで話題になり、現在でも何千万ものストリームが再生されています。
18歳の若さで、メジャーレーベルとの契約や世界最大のインフルエンサーとのコラボが決まり、その人気は一気に世界中へと知れ渡る。
2019年のデビューEPである「Parked Car Convos」をリリースしました。
Jade Bird
ロンドンを拠点とする21歳のシンガーソングライター「Jade Bird」
最初のEPである2017年にSomething Americanで頭角を現し、セルフタイトルとなるデビューアルバム「Jade Bird」を2019年4月にGlassnote Recordsからリリース。
これまでに「Best of British 2019」や「Best New Act in the World」など多くの新人賞を受賞しており、これからの活躍に期待です。
Fiona Apple
Fiona Appleはアメリカ合衆国のシンガーソングライターで1996年にアルバム「Tidal」でデビューしている。
過去にはプラチナ認定を受けたり、グラミー賞の最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞にノミネートされたりと多くの功績を残している。
今回2015年から制作を開始していたアルバム「Fetch the Bolt Cutters」をリリースすると批評家から絶賛され、辛口批評で知られるピッチ・フォークメディアが「不屈の名作で、これまでにこれほどの音楽はなかった」と評し、10年ぶりとなる10点満点を付けた。
Jamie xx
ミュージシャン、DJ、レコードプロデューサー、ミキサーであり、Jamie xxはソロ作品とポップバンドThe xxのメンバーとしても活動しています。
彼はソロアーティストとして、2015年のマーキュリー賞と、デビューアルバム「In Color」が2016年のグラミー賞のベストダンス/エレクトロニックアルバムのノミネートしています。
業界からも「時代の最先端を行くサウンド」と言われ注目を集めているので要チェックです。
Bad Bunny
プエルトリコ出身の若きラッパー「Bad Bunny」2016年に「Diles」でデビュー。
Justin BieberやBeyonceらが多くのアーティストがラテン系アーティストとコラボし、注目される中で「ラテン・トラップミュージック」の牽引者として知名度を上げていく。
2018年には英語圏の有名アーティストとのコラボレーションを実現し、その中でも特にCardi BとJ Balvinとコラボした「I Like It」がBillboardランキングにて首位と獲得し、人気に火が付く。
Christine and the Queens
フランス出身のソングライター、プロデューサーである「Christine and the Queens」
2014年に本国フランスのBecause Musicからデビューアルバム『Chaleur Humaine』をリリース。
フランスの音楽賞、ヴィクトワールの2部門を受賞したこのデビュー作はUKチャートでもTOP10入りを果たすことになる。
独特なポップセンスと80年代エレクトロやハウスをクロスオーバーさせたサウンドが特徴で、業界やトップアーティスト達からの評価も高い。
2016年にはBBCが選ぶ100人の女性の1人「BBC's 100Women」に選出されている。
Grimes
カナダのバンクーバー出身のソロアーティストであり芸術家としても活動。
3枚目のアルバム「Visions」をリリースし、この作品が批評家から絶賛を受け、グライムスは世界的に知られるようになる。
ライブパフォーマンスにも定評があり、ツアーは世界中でソールドアウトが続出。
そのライブの多くが各メディアのレビューで5つ星の評価を獲得している。
常に世界中を騒がせてきた新世代のポップアイコン、グライムスが5年ぶりに待望の最新アルバム『Miss Anthropocene』をリリースしている。
Hayley Williams
人気ロックバンド「Paramore」のボーカリストとして活動しているHayley Williamsによるソロプロジェクト。
世界的人気DJ、ZEDDとのフィーチャー楽曲「Stay The Night」が国内でも大ヒットしており、クラブで必ず流れるほどの人気楽曲に。
2020年5月8日に初のソロ・アルバム『Petals For Armor』のリリース。
自粛に合わせて家でも気軽に運動をできるよう、アルバムの収録曲「Over Yet」に合わせた、簡単なワークアウト動画を自身のYouTubeチャンネルにて公開した!
Jay Electronica
アメリカ人ラッパー、レコードプロデューサー、ソングライターであり、43歳でデビューした「永遠の新人」
2007年にミックステープをリリースし、2010年にはJay-Zのレコードレーベル「Roc Nation」と契約し、広く注目されるも長らく楽曲がリリースされない状態が続く。
2020年3月13日に発売となったJay Electronicaのデビュー・アルバム「A Written Testimony」は発売されるや否や、ヒップホップ界だけではなく音楽業界全体で大きな話題となった。
以上、【2020年最新】洋楽人気シンガーソングライター 10組でした。
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