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【初心者必見】ドラムのシンバル基本種類と役割を徹底解説!

「ドラムのシンバルってどれも同じように見えて、実は種類がたくさんあって違いが分からない…」「バンドでドラムを始めたけれど、どんなシンバルを選べばいいの?」と悩んでいませんか?

ドラムセットの中でも、演奏の迫力や楽曲の雰囲気を大きく左右するのが「シンバル」です。しかし、名前や形が似ているものが多く、初心者のうちは何がどう違うのか迷ってしまいがちですよね。

そこで本記事では、ドラム初心者の方に向けて、シンバルの基本種類やそれぞれの音の特徴、選び方のコツまで分かりやすく徹底解説します。

【初心者必見】ドラムのシンバル基本種類と役割を徹底解説!

ドラムセットにセッティングされているシンバルは、大きく分けると「基本の3種類(基本セット)」と、アクセントをつける「エフェクトシンバル」の2つに分類されます。まずは、ドラム演奏に欠かせない基本の3種類から見ていきましょう!

1. リズムの要となるドラムシンバルの種類「ハイハットシンバル」

ドラムセットの向かって左側に配置され、2枚のシンバルが上下に向かい合わせでセットされているのが「ハイハットシンバル」です。ドラム演奏において、8ビートや16ビートなどの基本リズムを刻むために最もよく使われます。

  • サイズ:主に14インチ(約35cm)が標準的
  • 音の特徴:足元のペダルを踏み込む量によって音色が変わります。ペダルをしっかり踏んで叩くと「チッチッ」という引き締まった音(クローズ)、ペダルを少し浮かせて叩くと「チーチー」「ジャージャー」という華やかな音(オープン)に変化するのが魅力です。

2. 楽曲の切り替えや強調に使うドラムシンバルの種類「クラッシュシンバル」

曲のサビ入りや、フレーズの節目で「シャーン!」と力強いアクセントを加えるのが「クラッシュシンバル」です。ドラムセットでは主にセッティングの左右(または左寄り)に配置されます。

  • サイズ:16インチや18インチが標準的
  • 音の特徴:叩いた瞬間に高音で迫力のある音が広がります。サイズが小さいほど音の立ち上がりが早く(素早く響く)、サイズが大きいほど重厚で長い余韻(サスティン)が得られます。一般的なセットでは、高音用(16インチ)と低音用(18インチ)の2枚を組み合わせて使うことが多いです。

3. 伸びやかなリズムを刻むドラムシンバルの種類「ライドシンバル」

ドラムセットの右側に配置される、最も大きくて分厚いシンバルが「ライドシンバル」です。「トップシンバル」と呼ばれることもあります。

  • サイズ:主に20インチ(約50cm)〜22インチが標準的
  • 音の特徴:スティックの先で表面を「チンチンチン…」と叩いて、伸びやかなリズムを刻むのに適しています。中央の出っ張った部分(カップ)を叩くと「キーン」という通りの良い澄んだ音が鳴り、曲の雰囲気を変えたいときによく使われます。

表現力が一気にアップ!個性を出す「エフェクトシンバル」の種類

基本の3種類に慣れてきたら、楽曲に独特のフレーバーを加える「エフェクトシンバル」を取り入れてみましょう。現代のポップスやロック、メタルシーンでも大活躍する代表的な2種類をご紹介します。

4. 激しいインパクトを与えるドラムシンバルの種類「チャイナシンバル」

端が上向きに反り返った特殊な形状をしているのが「チャイナシンバル」です。その名の通り、中国のドラや銅鑼(ドラ)を思わせるエキゾチックなサウンドが特徴です。

「バシャーン!」「パシャーン!」という強烈で攻撃的な音が出るため、ロックやハードコア、メタルなどの激しい楽曲のキメや、曲のクライマックスで強いアクセントを付けたいときに絶大な効果を発揮します。

5. 瞬間的なアクセントに最適なドラムシンバルの種類「スプラッシュシンバル」

大きさ(口径)が8〜10インチ程度と、手のひらサイズより少し大きい小型のシンバルが「スプラッシュシンバル」です。

「パシャン!」「ポシャン!」と可愛らしくもキレのある高い音が鳴り、余韻がすぐに消えるのが特徴です。曲のさりげない合間や、細かいフレーズの補強としてワンポイントで鳴らすことで、ドラム演奏に一気におしゃれなニュアンスをプラスできます。

自分に合ったドラムシンバルを選ぶ3つのポイント

シンバルの種類が分かったところで、「実際に自分で買う時はどう選べばいいの?」という疑問にお答えします。以下の3つのポイントを押さえておくと失敗しません!

① 厚み(ウェイト)で選ぶ

シンバルには「Thin(薄手)」「Medium(標準)」「Heavy(厚手)」などの厚み(重量)の規格があります。

  • Thin(薄い):音が出しやすく、柔らかく優しい音色。アコースティックやジャズ向け。
  • Medium(普通):扱いやすく、あらゆるジャンルに対応できる標準的な音色。
  • Heavy(厚い):音が大きくパワフルで、音の通りが良い。大音量のロックやメタル向け。

② 素材(ブロンズ合金)で選ぶ

シンバルは銅と錫(スズ)の合金で作られており、スズの含有量によって音が大きく変わります。代表的なのは「B20合金(スズ20%)」と「B8合金(スズ8%)」です。高級モデルの多くは深みのある音が出るB20合金で作られています。

③ 定番メーカーから選ぶ

最初は世界的に評価されている有名ブランドから選ぶのが安心です。

  • Zildjian(ジルジャン):歴史ある世界シェアNo.1ブランド。迷ったらこれ!
  • SABIAN(セイビアン):モダンで先進的なラインナップが豊富。
  • PAISTE(パイステ):クリアで透き通るような美しい高域が特徴。
  • MEINL(マイネル):近年大人気のドイツメーカー。個性的なエフェクトシンバルやドライな音が魅力。

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まとめ:ドラムのシンバルの種類を覚えて表現力を広げよう!

今回は、ドラムの基本となるシンバルの種類や音の特徴、選び方のポイントをご紹介しました。最後に今回ご紹介した種類をおさらいしましょう!

  1. ハイハット:リズムを刻む基本のシンバル(音色を自在に変えられる)
  2. クラッシュ:曲の節目にアクセントをつける華やかなシンバル
  3. ライド:伸びやかな音で一定のリズムを刻む大きめのシンバル
  4. チャイナ:「バシャーン!」と激しい音が出るアクセント用シンバル
  5. スプラッシュ:「パシャン!」と小気味良いフレーズを作る小型シンバル

シンバルの種類やそれぞれの役割を理解すると、日頃聴いている音楽のドラムパートを聴くのが一気に楽しくなります。また、スタジオやライブハウスで自分好みの音を作る第一歩にもなりますよ。まずはスタジオのドラムセットで叩き比べてみて、お気に入りのサウンドを見つけてみてくださいね!


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