【ギター練習】3コードで弾ける有名曲おすすめ5選
ギターをはじめたばかりの人にとっては1曲まるまるコードを覚えるのって大変ですよね。
しかも大体苦手なコードが一つ混ざってたりして、途中であきらめてしまうギタリストの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はギター初心者でも簡単に弾ける3つのコードで構成された楽曲をまとめてみました。
The Beatles - Love Me Do
紹介する5曲の中でも最もシンプルなコードで構成されている楽曲です。
楽曲内ではG、C、Dの3つのコードが使われていて、間奏以外はすべてG→Cの2コード進行で進んでいきます。
右手のストロークが日本ではあまり馴染みのないリズムなので少し苦戦するかもしれませんが、下記リンク先のストローク表を参考にして練習してみましょう。
Green Day - Good Riddance
G→G→Cadd9→Dの3コードのイントロから始まる楽曲です。
add9が難しければ省略して普通のCコードの形で押さえても問題ないです。
途中からEmも登場しますが押さえる難易度がとても低いコードなので、1曲を通してギター初心者の方でもクリアできるかと思います。
Bob Dylan - Knockin' On Heaven's Door
2曲目はフォークギターの哀愁漂うボブディラン「Knockin' On Heaven's Door」です。
基本的にG→D→Cのシンプルな3コードの形で、Amが代理コードとして登場します。
ゆったりとしたテンポで、はじめから終わりまで同じコード進行の繰り返しなのでコードチェンジに集中できます。
Lynyrd Skynyrd - Sweet Home Alabama
はじめから終わりまでD→Cadd9→Gの繰り返しで、途中ギターソロ前のところと「フッフッフー」のところの2回だけFコードが登場するので、難しければそのままの流れでDコードに置き換えましょう。
原曲通りのギターリフで再現しようとすると一気に難易度は上がりますが、シンプルなコードストロークに飽きてきた方はチャレンジしてみましょう。
Nirvana - Where Did You Sleep Last Night
E→A→G→Bの4つのコードが登場しますが、押さえる難易度の低いコードとゆったりとしたテンポの楽曲なので紹介します。
Bコードのコードフォームは押さえれるようになっておくと横にズラすだけでずべてのキーを網羅できる非常に便利な形なので、是非マスターしておきましょう。
以上、「【ギター練習】3コードで弾ける有名曲おすすめ5選」でした。