アメリカのヒップホップアーティストおすすめ10選【HIPHOP】
ヒップホップは1970年代初頭にニューヨークのサウス・ブロンクス地区で生まれたと言われています。
本場アメリカでは人気ヒップホップアーティストが多く活躍しています。
Hip-hopに最近ハマった方や好きだけどディグるのが大変!という方に向けて、おすすめ楽曲も添えて10組ご紹介します。
Roddy Ricch - The Box
Atlantic Records所属、 アメリカのラッパー、シンガー、ソングライター、レコードプロデューサーです。
今Roddy Ricchの世界中で最も人気のある楽曲がこちら「The Box」
イントロから鳴り続けるボイスシーケンスが印象的で、一度聴いたら耳から離れません。
Lil Baby - Sum 2 Prove
Hip-hop本場のアトランタ出身アメリカ人ラッパー、歌手、作曲家です 。
2017年に「Perfect Timing」をリリースし、注目と称賛を集めています。
今回の楽曲は後に発売予定のアルバムからセカンドシングルとしてリリースされました。
Future - Life Is Good
アトランタ育ちのアメリカのラッパー、シンガー、ソングライター、レコードプロデューサーです。
最近Drakeをフィーチャーした楽曲をリリースし、注目を集めています。
楽曲の特徴としてはTrap色の強い曲が多く、 ラッパーのT-Painと並び音程を自動調整してくれる装置「Auto-Tune」をラップに広く取り入れたことでも有名です。
Mac Miller - Good News
Mac Millerはアメリカのラッパー、シンガー、ソングライター、レコードプロデューサーでした。
2018年9月7日に息を引き取りましたが、生前に収録を終えていたアルバム「Circles」をリリース。
収録楽曲は哀愁漂うスローで落ち着いた楽曲が多く、素晴らしいアルバムに仕上がっていました。
Eminem - Darkness
Eminemは過去にグラミー賞を15回受賞しており、 世界中で2億2000万以上のシングル&アルバムを販売し、ラッパー史上世界で最も売れている人物である。
2020年1月17日に11枚目のアルバムとなる「Music To Be Murdered By」を前作と同じく、告知無しで突如リリースしました。
活動休止中のEd Sheeranや故Juice WRLD等、数々の有名アーティストをフィーチャーしていることでも話題です。
DaBaby - BOP on Broadway
ノースカロライラ州シャーロットのアメリカ人ラッパーおよびソングライターです。
2015年に活動を開始し、当時「Baby Baby」として知られていました。
2019年のBillboard Hot 100の年間最多エントリー(22)に選ばれており、現在もシングル「BOP」がロングヒット中です。
Juice WRLD - Bandit ft. NBA Youngboy
アメリカのラッパー、シンガー、ソングライターだったJuice WRLD。
ロックやエモの要素を取り入れた楽曲も多く、国内でも人気がありました。
昨年末、プライベートジェットで移動中に銃と薬物を運んでいたことが発覚し、証拠隠滅の為にその場で薬物を過剰摂取し、息を引き取りました。
Mustard - Ballin’ ft. Roddy Ricch
Mustardはアメリカのレコードプロデューサー、DJ、レコードエグゼクティブ、ラッパー、ソングライターです。
全体的に非常にキャッチーでメロディックな楽曲が多いので、Hip-hop聴き始めの方にもオススメできるアーティストです。
Young Thug - Hot ft. Gunna & Travis Scott
Young Thugはアメリカのラッパー、シンガー、ソングライターです。
2014年にリリースした「Stoner」と「Danny Glover」が高い評価を受け、その後有名アーティストのコラボで人気を集めました。
楽曲だけでなく、彼の持つカリスマ性や独自のファッションセンスも注目されています。
JACKBOYS - GANG GANG
アメリカのレコードレーベルCactus Jack RecordsおよびアメリカのラッパーTravis Scottによるコンピレーションアルバムです。
2020年の最初のビルボードチャートのトップアルバムで、まだまだTravis Scottの快進撃は止まりません。
以上、「アメリカのヒップホップアーティストおすすめ10選【HIPHOP】」でした。