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iZotope「Ozone 10」のリリースを記念して、最大50%OFF(クロスグレード含む)となるイントロセールを実施中!

izotope ozone 10

iZotope「Ozone 10」のリリースを記念して、最大50%OFF(クロスグレード含む)となるイントロセールを実施中!

2022年9月13日にiZotopeの人気マスタリングソフトOzoneシリーズの最新バージョン「Ozone 10」が発売されました。

Ozoneシリーズはマスタリングに必要なエフェクトが揃ったオールインワンタイプのプラグインで、特にAI機能で最適なバランスを提案してくれるMaster Assistant(マスターアシスタント)機能と呼ばれる画期的なシステムを搭載しています。

今回はリリースを記念して「イントロセール」が実施されており、最上位グレードの「Advanced」が40%OFFとなり、いずれかの有償iZotope製品からのクロスグレードであれば50%OFFで入手できます。


iZotope Ozone 10

izotope ozone 10

iZotope Ozone 10へのアップグレードによって、今回もいくつかの強力なアップデートが施されており、クリエイターにとってより便利で納得のできるマスタリングを簡単に行うことができます。

Ozone 10で追加された新しい機能は以下の通りです。

Ozone 10の新機能(Advanced)

  • Stabilizerモジュールの追加
  • Impactモジュールの追加
  • Master Assistant機能の改善
  • Maximizerモジュールにソフトクリップ機能の追加
  • Imagerモジュールにサイド成分補正機能の追加


Stabilizerモジュールの追加

Stabilizer Module(スタビライザーモジュール)

「Stabilizer」モジュールを使うことでよりバランスの良いクリアなサウンドを形成することが可能になります。

ダイナミックにミックスを形作り、トラブルの発生しやすい周波数帯域を制御し、激しすぎるポイントを抑えることで、より自然でクリアなサウンドに仕上げることができます。

Impactモジュールの追加

Impact Module(インパクトモジュール)

「Impact」セクションでは、繊細なダイナミクスをコントロールすることで、トラックのリズムとフィーリングを向上させることができます。

左側の4つのスライダーを使って、異なる周波数帯域をコントロールすることで、ミックスに躍動感をもたらし、サウンドにパンチとダイナミックな空間を追加したり、トラックを馴染ませ厚みのあるサウンドにすることができます。

Master Assistant機能の改善

Master Assistant機能の改善

Ozoneの最も人気のある機能「Master Assistant」が改善されてさらに使いやすくなりました。

AI技術によるトーン、ダイナミクス、ステレオ幅への画期的なマッチング技術により、リファレンスとなるターゲット音源に近いトーナルバランスを実現してくれます。

またダイナミクスとステレオ感からのアプローチも加わり、現代のプラットフォームにマッチしたヘッドルームを大きく残した立体的なマスタリング音源に近づくようになりました。

さらにAssistant Viewのユーザーインターフェースが新しくなり、スタートポイントのカスタマイズがこれまで以上に速くなり、Tonal Balanceカーブも視認しやすくなっています。

Maximizerモジュールにソフトクリップ機能の追加

Maximizerモジュールにソフトクリップ機能の追加

Maximizerモジュールに新しく追加された「Magnify Soft Clip」は、原音を維持しながら、音圧をブーストすることができます。

MaximizerのIRC(Intelligent Releace Control)アルゴリズムをブーストすることで、トラック全体にパンチを加えることができ、存在感を引き立てます。

Imagerモジュールにサイド成分補正機能の追加

Imagerモジュールにサイド成分補正機能の追加

Imagerモジュールに追加された「Recover Sides」を使うことでサイド成分を損なうことなく、ステレオ幅を狭めることができます。

この機能を使えば、ステレオ情報をモノラルで維持するため、ワイドなベースで発生しやすい周波数トラブルを修正しながらも、奥行きとパワーを維持することができます。

その他の改善点

その他の改善点は以下の通りです。

  • 改善されたユーザーインターフェイス : 進化したビジュアルとシンプルなインターフェイスにより、マスタリングプロセスを従来よりもスムーズに行うことができます。
  • 修正の違いを聞く: デルタモニタリングを有効にする新しいボタンが追加され、カットorブーストされている周波数帯域だけを確認することができます。これにより、新しいスタビライザーとインパクトモジュールでどのように修正されているかを正確に知ることができます。
  • トーナルバランスターゲットカーブによる改善されたメータリング : 新しいアシスタントビューにあるトーナルバランスターゲットカーブを使用して簡単にメータリングできるようになり、マスターがリファレンストラックと比べてどのように鳴っているかを視覚化します。


セール情報

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Ozoneを使ったマスタリングのやり方【iZotope Ozone】

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