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ジョンメイヤーがライブで使用したオーバードライブのつまみ設定

ジョンメイヤーがライブで使用したオーバードライブのつまみ設定

ジョンメイヤーはアメリカの「Rolling Stone」誌でジョン・フルシアンテ、デレク・トラックスと並ぶ「現代の三大ギタリスト(The New Guitar Gods)」に選定されたトップギタリストの一人です。

Instagramではジョンが使用しているギアと、ライブで使用した機材セッティングを徹底的に追跡したアカウントも存在するほど(https://www.instagram.com/johnmayergear/)ジョンメイヤーサウンドのファンは大勢います。

2021年のエフェクターボード


オーバードライブの名機「KLON CENTAUR」の設定

ジョンメイヤーはメインの歪みとして、「Ibanez – TS10」と世界的に有名なオーバードライブの名機「KLON CENTAUR」(ケンタウルス)を愛用していることで有名です。

そして、気になるのがエフェクターのつまみ設定なのですが、ライブ終わりにKLON-CENTAURをサイン入りでプレゼントされたファンが、その瞬間とケンタウルスのズームアップ画像を公開していたことで判明しました。

エフェクターを受け取った方のインスタでケンタウルスの画像がアップされています。

これだけハッキリとつまみ設定が分かるのはかなり貴重だと思うので、ケンタウロスを持っている方は、ジョンメイヤーサウンドを作る際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

Ibanez TS10の設定

2007年ごろまではTS808を使用していましたが、TS10に変えてからは現在まで使用し続けているジョンの愛機。ジョンが愛用している噂が広まるにつれて価格も上昇し、現在では10万円前後の価格帯にまで高騰しています。

TS10のつまみの設定はツアー時の写真がいくつか出ています。

基本的には11時~2時の間で収まるように設定されていて、他のエフェクターとの組み合わせによって多少変化している印象です。

ケンタウロスとTS-10ともに、現在では簡単に入手できるエフェクターではありませんが、両方を所持していて「ジョンメイヤートーンを再現したい!」という方は参考にしてみてはいかがでしょうか。


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