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DAW(作曲ソフト)を使って作曲することの5つのメリット

2020年9月30日

シンガーソングライター


DAW(作曲ソフト)を使って作曲することの5つのメリット


アコースティックな楽器で作曲することを好む伝統的なソングライターであっても、現代的なデジタルオーディオワークステーション(DAW)で基本的なアレンジスキルを学ぶことで、作曲のヒントが舞い降りてくることがあります。

たしかに音楽ソフトを十分に扱う為には操作方法を学ぶ必要があり、少し面倒に思えるかもしれませんが、これから先の長い音楽人生で得られるメリットを考えると、なるべく早いうちにDAWは扱えるようになっておくべきです。

DTM用作曲ソフト(DAW)の特徴をわかりやすく解説

最も重要なことは、作曲の創造的なプロセスに「型」を作らず、様々な作曲法に触れて、実践してみることです。

今回はシンガーソングライターに役立つ作曲の5つのヒントについてご紹介します。


1. DAWを使用すると変更と修正が簡単

DAW


アコースティックギターやピアノを使って作曲する場合にも、積極的にDAWを使用することで楽曲の全体像を把握し、様々な変更を試みることができます。

ピアノをMIDIで打ち込んでいればキーの変更やテンポの変更も数クリックで完了するので、歌声にマッチするまで何度も修正を加えることができます。

さらにマーカーやセクションバーを編集することで楽曲全体をイメージしやすく、制作スピードも向上します。


2. ループ素材を活用する

loopmasters


まだ音楽制作に慣れていない場合は、好みのDAWのループライブラリを参照するか、LoopmastersSpliceなどのサイトからループ素材をダウンロードすると、アイデアをより素早く形にするのに役立ちます。

数えきれないほどのコードやメロディーの素材が眠っているので、これらを利用しない手はないです。

もちろんそのままループを使用してもいいですし、ループ素材をアイデアの起点としてそこから楽曲全体を発展させていくというのも効果的です。


3. 困ったら作曲支援ソフト

作曲支援ソフト


もし、どうしても作曲のアイデアが舞い降りてこないという場合にはDAW上で使える「作曲支援ソフト」なる製品もリリースされているので検討してみましょう。

有名どころでいうと「Scaler 2」と「Orb Composer」が非常に人気です。

Scaler 2

scaler2


Scaler 2は新しいアイデア、表現、メロディーライブラリにアクセスできる、刺激的で強力な音楽理論ワークステーションです。

MIDIとオーディオを強力に検出することで、使用しているキーとスケールを判別し、音楽に一致するコードを提案してくれます。

このプラグインソフトを使用することで、パフォーマンス表現で完璧なメロディーを見つけるのに役立ち、あるキーから別のキーに変更する方法を提案することもできます。

Orb Composer

orb composer


Orb Composerは、音楽作曲家のための最新のAI技術が搭載されています。

クリエイティブな音楽作曲ツールであり、市場に出回っている他のどのソフトウェアソリューションよりも早く作曲インスピレーションを得ることができ、アイデアを提案してくれたり、ゼロからトラックを制作するのにも非常に役立ちます。

クラシックやオーケストレーション用に設計された最も強力なAIを組み込まれており、すべての異なるアーティキュレーションとともに、高レベルのオーケストラサウンドに到達するために、個別にモデル化されています。


4. DAWでいつでもサウンドの置き換えが可能

音源入れ替え


DAWを使用することの最大のメリットは録音ができることですが、iphone等にただ録音するのではなく、DAWを使用することでアレンジを何パターンかキープしておいて、後で聴き比べしたり、フレーズは同じまま楽器自体を入れ替えてしまうことも簡単にできます。

音色が変わるだけでも楽曲のイメージはガラっと変化するので、アイデアが浮かばないときには色んな楽器で試してみるのもアリです。


5. 伴奏やリズムトラックの作成

FPC


ギターやピアノのみの伴奏のみでプレイしていた環境から、リズムトラックからストリングス、壮大なFxまであらゆる楽器を打ち込んで同期させることで、一人でもバンドやオーケストラをバックに演奏しているかのようなアンサンブルを生み出すことも可能になります。

またそれらの多くの楽器の知識も必要なく、コンピューターのキーボードまたはマウスだけを使って、ビートだけでなく、メロディーやコード進行もプログラムするソングライターもいます。

ギター一本のシンプル編成も素晴らしいですが、多くの楽器を扱えることで音楽の幅を広めてくれることは間違いありません。


まとめ


シンガーソングライターの為の作曲に役立つ5つのヒントについてお話しました。

  1. DAWを使用すると変更と修正が簡単
  2. ループ素材を活用する
  3. 困ったら作曲支援ソフト
  4. DAWでいつでもサウンドの置き換えが可能
  5. 伴奏やリズムトラックの作成

作曲となるとどうしてもDAWが前提になってしまいますが、それほど音楽業界のテクノロジーもどんどん進化しているので、アコギやピアノのみで制作している方は、もし作曲に煮詰まってきたらこれら5つのヒントを参考にしてみてください。


以上、「DAW(作曲ソフト)を使って作曲することの5つのメリット」でした。

※YouTubeでも詳しく解説しています。



DTMを始める方へ【作曲に必要な7つの機材をご紹介】

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