Rotti - Solanin ソラニン（宮崎あおいver）簡単コードとTAB譜
Rotti - Solanin ソラニン（宮崎あおいver）簡単コードとTAB譜です。
コードの押さえ方が簡単な楽曲なのでギターを始めたばかり方の最初の練習曲としてもオススメです。
YouTubeで演奏付きの動画をアップしているので、あわせてご覧ください。
イントロ部分
イントロはAsus2とA♭m7#5の繰り返しで、オールインするところからEコードも入ってきます。
コード名だけみると難しそうですが、押さえ方はとても簡単です。
3弦と4弦を薬指と中指を使って押さえて、A♭m7#5の6弦4フレットを親指を使って握るこむようにして押さえています。
親指で押さえるのが難しい場合は、人差し指でも構いませんが1弦に触れてしまわないように気を付けましょう。
Aメロ（歌いだし）
ボーカルインする部分です。
前半部分はイントロの流れのまま繰り返しが続き、途中からコードストロークになります。
イントロ部分が弾けたなら全然問題ない箇所だと思います。
Bメロ（あの～とき～）
よくあるパワーコード+オクターブの形で1弦2弦をミュートせずに鳴らします。
上手く指を立てないと1弦に手が触れてしまうのでそこだけ気を付けましょう。
休符の部分は右手全体で弦に触れてしっかり音を止めると、歯切れよくノリが生まれます。
サビ（たとえば～）
7、8小節目のC#→Bの部分で少しバタついてしまう方は、テンポを落として重点的に練習しましょう。
コードチェンジの時は小節終わりよりも頭を合わす方が全体だと綺麗に聴こえるので、どうしても難しいときは次のコードに移る前に、1拍早めに指を動かしてコードチェンジするとスムーズです。
間奏（さむいふゆの）
2番のサビ終わりからずっとこの流れが続きます。
イントロとまったく同じコードを使っているので、ここまでクリアした方なら特に問題ないです。
間奏（アルペジオ）
この曲で一番難しい部分です。
1、2弦は人差し指で一緒に押さえてしまって、中指か薬指で3弦を押さえると簡単です。
右手はなるべくオルタネイトピッキングのほうがいいですが、これぐらいのテンポなら全部ダウンで弾いてしまったほうが難易度は下がります。
アウトロ部分
全部パワーコードで弾ききっています。
パワーコード+オクターブの形が難しい方は、ルート音+5度の通常の押さえ方でも問題ないです。
曲終わりまでずっとこれの繰り返しです。
以上、「Rotti - Solanin ソラニン（宮崎あおいver）簡単コードとTAB譜」でした。
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