
バンドメンバー募集サイトおすすめ5選
2020年9月現在、徐々に周りでもバンド活動を再開するバンドマン達が目立ってきました。
ライブハウスでも配信設備やカメラマンが1名ついてくれたりと、生配信ライブの為の機材が揃っている所も出てきており、次世代のライブスタイルが徐々に確立されてきています。
これから新たにバンド活動をスタートさせる方や、バンドがストップしてしまい、メンバーが脱退してしまったバンドさんに向けて、おすすめのバンドメンバー募集サイトをいくつかご紹介します。
OURSOUNDS

2005年から運営されているメン募サイト。
バンドメンバー募集といえば「OURSOUNDS」ぐらいの地位を築き上げており、現在会員数・投稿数ともに国内最大級。
加入する側も募集する側もとりあえずOURSOUNDSには記事を掲載しておくことをオススメします。
スマホ利用にも最適で、便利な検索機能、分かりやすいインターフェースが特徴。
不正ユーザーの徹底的な排除を目指して運営されているので、加入側の方も安心して利用できます。
With9

こちらもOURSOUNDSと並んで非常に会員数の多い、大手メン募サイトである「With9」
メンバーの加入・募集の他にバンド支援関係の情報や、ライブハウスの出演者募集の記事もあります。
しかし、安全面に関しては少し不安なイメージがあり、「with9」で調べると公式ページの次に怖い体験談の記事が出てくるのも原因かとは思いますが、連絡先の交換や一人で顔合わせに行く場合は気を付けましょう。
MUSIC-SQUARE.jp

バンドメンバー募集の他に音楽教室の検索にも優れているサイトです。
1日に30件ほどの募集記事が投稿されており、本気で上を目指す!というミュージシャンの方よりかは、コピーバンドや趣味志向で楽しくバンドをやりたい方にオススメです。
宣伝・PRスペースがあったり、ライブハウスの出演バンドの募集記事など、幅広く運営されている印象を受けます。
ジモティー

ジモティーはバンドメンバー募集サイトではなく、その名の通り日本全国各地域ごとのさまざまな地元情報を掲載するサイトです。
そのなかに「バンドメンバー募集」の掲示板が存在し、そこでもメンバー募集が行われています。
元々の媒体が大きいので、利用人数と記事数、安全面の信頼度は非常に高いです。
各種SNS

それぞれのSNSにもメンバー募集コミュニティや、メンバー募集のタグで検索するといくつかヒットします。
各種バンドメンバー掲示板に募集記事を掲載しながら、同時にSNSの方でも募集をかけたり、こちらからコンタクトをとる、というのがもっとも効率的です。
ただ何かあっても完全に自己責任となってしまうので、しっかりプロフィールや発信内容から人となりを判断して、安全面に十分注意しましょう。
まとめ
おすすめのバンドメンバー募集サイトを5つご紹介しました。
- OURSOUNDS
- With9
- MUSIC-SQUARE.jp
- ジモティー
- 各種SNS
サイト以外ではライブハウスやリハーサルスタジオにも募集掲示板があったりもするので、一度覗きにいってみるのもアリですね。
以上、バンドメンバー募集サイトおすすめ5選でした。