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日本の人気ラッパーおすすめ10選【日本語ラップ】

2020年10月27日


日本の人気ラッパーおすすめ10選【日本語ラップ】


ラッパーというとMCバトルのようなフリースタイルから、オリジナルのビートトラックを使って音源をリリースしているアーティストまで様々です。

今回はジャパニーズヒップホップの中から話題性の高いラッパーの方達を中心にご紹介します。

BAD HOP


8MCによるヒップホップグループ「BAD HOP」

海外の大物プロデューサーらとの共作海外を意識したサウンドで、音楽性においても高い評価を受けている。

世界的なアーティストである、トラヴィス・スコットやヤング・サグ、リル・ベイビーらを手がけたことで有名なWheezyとTurboらとタッグを組んだことで業界からも注目を集める。


舐達麻


埼玉県熊谷市を拠点とする3人組ラップグループの舐達麻(なめだるま)

プロデューサーにGREEN ASSASSIN DOLLARを起用した、メロウで哀愁のある心地いいビートが特徴で、2019年に2ndアルバム「GODBREATH BUDDHACESS」をリリースし、一気に注目を浴びる。


¥ellow Bucks


岐阜県高山市出身のヒップホップMC。名前の由来は以前使用していた「ヤングバスタ」の通称のYBからきたもので、イニシャルを変えたくないという思いから、黄色人種=YELLOW、スラングで金=BUCKSの要素を組み合わせから名付けられた。

15歳頃からラップを始め、レゲエのフリースタイルである"ラバダブ"で鍛えられた経験を武器に2019年のAbemaTV『ラップスタア誕生!』シーズン3にて優勝。


JP THE WAVY


2017年にデビュー曲の「Cho Wave De Gomenne」をYouTubeにアップした途端SNSを中心に一気に話題を集める。

その後にSALUを迎えた同曲のRemixをリリースすると大ヒットを飛ばし、現在1600万再生をこえる程の人気っぷり。


SALU


KOMA DOGG / LDH Music所属のラップアーティスト。

ソロ活動でコンスタントにアルバム、ミックステープのリリースを続け、清水翔太などの大物アーティストとのコレボを経て様々なフィールドで活躍。

2017年にリリースした4枚目のアルバム“INDIGO”からのシングル”Life Style feat.漢,D.O” に続き、JP THE WAVYの「Cho Wavy De Gomenne」への参加で一気に注目を集める。


CREAM


シンガーソングライターのMinamiと、ラッパー / ビートメイカーのStaxx T(スタックス・ティー)からなる1ヴォーカル&1MCスタイルのユニット。

2019年5月にDigital Single「BANANA」をリリース。
LINE MUSICウィークリーチャート、デイリーチャート、AWAリアルタイム急上昇ランキング、iTunesヒップホップランキング、iTunes着信音 / 通知音ランキングと軒並み1位を獲得。


ZORN


激しいバトルが特徴のMCバトル『THE罵倒』では3連覇を成し遂げているラッパー。

現在は温かみのあるトラックと日常の何気ない大切さを噛みしめるリリックが特徴の、哀愁溢れる楽曲をリリース。

4枚目のアルバム「サードチルドレン」と5枚目のアルバム「The Downtown」で注目を集める。

AKLO


日本人とメキシコ人のハーフのラッパー。

ソロとしてのミックステープ制作を経て、2012年にBACHLOGICが立ち上げたレーベルOne Year War Musicに所属し、9月に1stアルバム「THE PACKAGE」をリリースし人気に火が付く。

2014年7月にはKREVAとフィーチャーしたシングル「Catch Me If You Can feat. KREVA」をリリース。


MIYACHI


ニューヨークに在住する日系アメリカ人のラッパー。

日系アメリカ人としての人生経験と謙虚さを自らの音楽に融合させ、日本とアメリカの両方に多くのファンを持つ。

日本語と、流暢な英語がミックスしたフロウが人気。


GADORO


宮崎を拠点に活動するラッパー。

MCバトル「KING OF KINGS」の連覇を達成し注目を集める。

2017年1月にリリースした1stアルバム「四畳半」のリード曲で自分の生き様を表現した「クズ」や「ヒプノシスマイク」への楽曲提供など話題の尽きないアーティスト。



以上、日本の人気ラッパーおすすめ10組【日本語ラップ】でした。


海外の有名ラッパー10組まとめ【2020年最新】

トラップミュージックのおすすめアーティスト 7選【Trapbeat】

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