ジャズギターで使える6つのコードフォーム

2021年3月21日

ジャズギターをプレイする際に、登場頻度の高い6つのコードの押さえ方について解説していきます。

※今回はCコードを主体に解説していますが、どのキーでも同じ押さえ方でいけます。

メジャーセブンスは「ルート、3度、5度、7度」の4つの音で構成されるコードです。

5弦は人差し指のお腹で、1弦は人差し指の付け根辺りで音が出ないようにミュートします。

6弦を人差し指の先、1弦は人差し指の第二関節辺りでミュートします。

マイナーセブンスは「ルート、短3度、5度、短7度」の4つの音で構成されるコードです。

5弦を中指のお腹、1弦を人差し指の第一関節辺りで軽く触れてミュートします。

6弦を人差し指の先、1弦は人差し指の第二関節辺りでミュートします。

ドミナントセブンスは「ルート、3度、5度、短7度」の4つの音で構成されるコードです。

6弦を中指のお腹、1弦は人差し指の第一関節辺りでミュートします。

6弦を人差し指の先、1弦は人差し指の第二関節辺りでミュートします。

以上、「ジャズギターで使える6つのコードフォーム」