超ポータブル性能を持ったLINE 6「POD Express」が登場!場所を選ばずHelixファミリーの高音質を実現
ギタリストもベーシストも、超ポーダブルな「POD Express」があれば最高の音色をどこへでも連れて行くことができます。ここ最近はHelix系の開発に力を入れていたLine 6から、久しぶりにPODシリーズの最新作がリリースされます。
小型といえば「Pocket POD Express」を思い出しますが、今回は同じくポケットサイズの本体に、Helixファミリー譲りの高音質モデルで、7種類のアンプ/キャビネットと17種類のエフェクトを搭載。
小型&電池駆動にも対応しているので、場所を選ばずに最高のサウンドを楽しむことができます。発売日は2024年5月予定となっています。
Helixサウンドを継承した小型POD
Line 6 POD Expressは、超ポータブルなアンプとエフェクトプロセッサーであり、シンプルでわかりやすいインターフェイスを備えた本体を持っています。Helixファミリーから派生したサウンドを提供しながら、7つのアンプ、7つのキャビネット、さらに30秒のルーパーを含む17のエフェクトオプションから選択できる、使いやすい小型のアンプ&エフェクトプロセッサーです。
アンプエンコーダーを回すことでアンプとキャビネットのモデルの選択、ALTボタンを押すことで白い文字で表示されているアンプパラメータを調整することが可能になっています。エフェクトノブはモデルを選択し、各種エフェクトの強度を微調整したり、 エフェクトノブを完全に左に回しきることでバイパスすることができます。
左右のフットスイッチを使用してトーンプリセットを切り替えることができ、右側のタップテンポで時間ベースのエフェクトを同期したり、チューナーを起動することができます。本体の電源は、単三電池3本、または9VDC電源を使用します。
主な特長
- 7種類のアンプモデルと7種類のキャビネットモデル
- ディストーション、モジュレーション、リバーブ、ディレイなど、17種類のエフェクト
- 30秒ルーパー
- シンプルでわかりやすいインターフェース
- タップテンポ
- チューナー
- ステレオ出力
- ヘッドフォン出力
- USB-C、オーディオインターフェース機能
- 単三電池3本または9V電源アダプターで動作
製品に関する詳しい内容はLine 6 公式ページをご覧ください。
【2024年最新】最上位モデルの人気マルチエフェクターおすすめ7選
【2024年版】高品質のアンプシミュレーターソフト&ハードウェアおすすめ14選