DTM MUSIC TOPIC

自宅でのミックス作業に最適なモニターヘッドホン8選

2019年12月24日

ミキシングヘッドホン

自宅でのミックス作業に最適なモニターヘッドホン8選

最近は自宅でミックスからマスタリングまで完結することや、個人で活動しているプロデューサーやトラックメイカーも増えてきました。

スタジオや自宅のDTM環境でミキシングを行う場合には、原音再生能力と音の解像度の高いモニタースピーカー、もしくはスタジオ用ヘッドフォンが必要です。

今回は主に自宅で利用するのに最適なプロユース使用のヘッドホンを5つ紹介します。


Beyerdynamic DT 770 Pro

  • 優れた原音再生能力
  • 海外でベストセラー
  • 高い遮音性


海外のスタジオエンジニアやミュージックプロデューサーに人気の高い、ベストセラー製品「Beyerdynamic DT 770 Pro

原音再生能力が非常に高く、低域から高域までバランスのとれたサウンドを出力してくれるので、サウンドエンジニア向けのシビアなミックス&マスタリング作業に最適です。

手頃な価格帯なので、レコーディングスタジオやホームユースにもおすすめです。




audio technica ATH-M50X

  • 高い海外シェア率
  • 取り回しが楽なのでDJにも人気
  • ミキシングに最適


こちらも海外のレコーディングスタジオでのモニターヘッドホンとして高いシェアを誇る「Audio Technica ATH-M50X

クローズドバックヘッドフォンは、バックグラウンドノイズをブロックするのに役立つため、音の解像度が非常に高く、音の細部まで聴きわけることが可能です。

筆者はこちらのヘッドホンを使用しております。過去にレビュー記事も書いているので参考にしてみてください。

AUDIO-TECHNICA ATH-M50xBT 購入レビュー





Sennheiser HD 650

  • 多くの賞を受賞
  • 音漏れが気にならないのなら最高品質
  • オールマイティーな性能


ドイツの音響機器メーカーであり、プロフェッショナルから支持されているゼンハイザー社の「Sennheiser HD 650」

一般リスニング用として使用されることが多い機種ですが、その音質の高さからホームスタジオや個人のプロデューサーに人気があります。

オープン型ヘッドホンになっており、ミッドレンジからハイにかけてのクリアさが特徴で、クラシックやオーケストラ系のサウンド再生に非常に長けています。





Sony MDR-CD900ST

  • 国内の大定番
  • 解像度の高さ
  • 低価格


国内においては圧倒的なシェア率を誇る「Sony MDR-CD900ST
音楽をやっていなくても、ご存知の方は多いのではないでしょうか?

音の解像度や原音再生能力は高いですが、1989年発売のレトロタイプの製品であるため、現在のデジタル主流な音響環境よりは、アナログタイプを得意としています。

ロックンロールや、ポップミュージックを作るときに最適です。




audio-technica ATH-R70X

  • フラットな音質
  • 高い定位再現性
  • ストレスのない付け心地


プロ使用のモニタリング、普段のリスニングからゲーミングヘッドホンとしても活躍している「audio-technica ATH-R70X

音の解像度はもちろん、空間再生能力に優れており、音の位相感の把握にも最適です。

比較的ニュートラルなサウンドですが、やや低音再生能力に長けているので、EDMやHip-hopのベースミュージックのミックスにも役立ちます。



Sony MDR-7506

Sony MDR-7506
  • レコーディングにも最適
  • バランスの取れたサウンド
  • 低価格

業務用のモニターヘッドホンとして、高音質・高耐入力を実現。CD900STと同じくレトロタイプのオーバーイヤーヘッドホンとして、バランスの取れたサウンドを提供します。

クローズドバック設計のおかげで、スタジオの主力製品として人気があり、レコーディング中にオーディオ音声が漏れるリスクを下げます。

オーディオ ケーブルは取り外しできなかったり、作りもプラスチック製でややチープな印象を受けますが、ビルド品質を気にしなければ、レコーディング&ミックスに適したバランスの取れたサウンドです。


Shure SRH1540

Shure SRH1540
  • 信頼性の高さ
  • クリアで広い音像
  • 快適な装着感

マイクロフォンをはじめとするプロオーディオ機器の製造を行う「Shure」による、信頼性の高いスタジオ用ヘッドフォンです。

プレミアムモデルのこの「SRH1540」はユーザーの期待を裏切らず、優れた音響性能、快適な装着性、長い耐久性を誇り、プロフェッショナルなオーディオファンを満足させます。

クリアで広大なサウンドステージと、最高の快適さと遮音性を提供する為の、アルカンターラレザーイヤーパッドを備えています。


Sennheiser HD 800 S

Sennheiser HD 800 S
  • 最高の音声品質
  • ニュートラルなサウンド
  • 高価格

予算を気にせず、最高の音声品質を求めている方にはこの「HD 800 S」が最適です。

ゼンハイザーがこれまで蓄積してきた技術をフルに投入し、新たな到達点を目指した特別なモデルHD800。その後継モデルであるHD800Sはオリジナルモデルを凌駕する卓越のサウンド再現力

オープンバックヘッドフォンの為、非常にニュートラルなサウンド特性を持っており、ボーカルやリード楽器が正確に聞こえる優れたミッドレンジレスポンスを備えています。高音域も非常にバランスが取れており、耳障りになることはありません。


まとめ


自宅でのミックス作業に最適なヘッドホンを8つご紹介しました。

  • Beyerdynamic DT 770 Pro
  • audio technica ATH-M50X
  • Sennheiser HD 650
  • Sony MDR-CD900ST
  • audio-technica ATH-R70X
  • Sony MDR-7506
  • Shure SRH1540
  • Sennheiser HD 800 S


この中でも特に音漏れが気にならない環境なら「Sennheiser HD 650」をおすすめします。
有名音響メーカーであるSENNHEISER社の最上級モデルで、圧倒的な音質を誇ります。


以上、自宅でのミックス作業に最適なヘッドホン 5選でした。


イヤホンやヘッドホンのエージング効果とやり方について

ヘッドホンだけでミックスする場合の注意点【DTM】

人気記事

1

人気VSTプラグインソフトおすすめ7選【DTM】 これからDTMを使った作曲を始める方に向けて、人気のあるおすすめプラグインソフトをご紹介します。海外の最大手プラグイン販売サイト「Plugin Bou ...

2

EDMの作り方【DAWを使った打ち込み方法】 DAWを使ったEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)の制作は、シンセサイザーのようなソフトウェアの操作、各種エフェクト関連、ミキシングテクニック等、覚 ...

3

ヒップホップビートの作り方【Beat Making】 世界の音楽シーンはHiphop一色となっており、最近では国内のHiphopシーンでも海外プロデューサーのType Beatを使用した楽曲が目立つよ ...

4

はじめてのギターエフェクター【最初に揃えるべきはコレ!】 エレキギターを購入した後に必要になるのが、ギターのサウンドを変化させる為の「エフェクター」と呼ばれる機材。ギターの音作りにおいて必須の機材では ...

5

オリジナル楽曲をサブスク配信する方法【Spotify、Apple Music】 何日もかけて完成した自分のオリジナル楽曲を、できるなら世界中の人に向けて発信してみたいと思いませんか?一昔前は個人が全国 ...

-DTM, MUSIC TOPIC
-,

Copyright© TRIVISION STUDIO , 2022 All Rights Reserved.