ONE OK ROCK（ワンオクロック） - Clock Storikes【TAB譜付き】ギター奏法解説

2020年5月22日 2020年7月9日

ONE OK ROCK（ワンオクロック） - Clock Storikes【TAB譜付き】ギター奏法解説

ONE OK ROCK - Clock Strikes【TAB譜付き】ギター奏法解説です。

YouTube動画解説もあるので、合わせてご覧ください。

チューニングは全弦半音下げです。

6弦から「D# G# C# F# A# D#」

全体的にシンプルな楽曲なので、ギター初心者の方にもおすすめです。

イントロ

※スマホでTAB譜の数字が小さくて見えにくい場合は、ピンチアウト操作で拡大できます。

イントロ部分の左から鳴っている、低い方のパートです。

ブリッジミュートしながらのアルペジオで弾いています。
左手は人差し指で4弦2フレット、薬指で3弦4フレットを固定したままで、ルート音を動かします。

右手のアップダウンのピッキングパターンを固定することで簡単に弾くことができます。

こちら1オクターブ上のパートです。

基本的には同じですが、5小節目からの4弦7フレットと2弦12フレット間で大きく指を開く部分があるので、そこだけ気を付けましょう。

サビ

サビは全部「パワーコード+オクターブ上のルート」で弾いています。

特に難しい部分もなく、基本的なコードバッキングだけでいけます。

間奏

間奏の「ウォーウォーウォーウォー」の合唱の部分です。

クリーンな音作りで、余計な音が鳴らないようにしっかりと弾く弦以外は指の先や右手のお腹の部分を使ってミュートしましょう。

以上、ONE OK ROCK（ワンオクロック） - Clock Storikes【TAB譜付き】ギター奏法解説でした。