ギター関連

RADWIMPS(ラッドウィンプス)-トレモロ ギターの音作り

2020年7月22日

radwimps トレモロ


RADWIMPS(ラッドウィンプス)-トレモロ ギターの音作り


こちらの動画のサウンドをもとに解説していきます。


まず使用機材はこちらです。

・ギター
Gibson Lespaul Standard

・ピックアップ
SEYMOUR DUNCAN ( セイモアダンカン ) >SH-4 JB

・エフェクター
Line 6 > Helix LT (アンプシミュレーター)


こちらを使用しています。

Helix内で音作りしているので、詳しく紹介していきます。



アンプシミュレーターの設定

helix

チューニングはレギュラーチューニング(EADGBE)です。


全編通して高音弦を使ったリードフレーズが多く、ペラペラな音にならないようにしっかりサウンドメイクする必要があります。

サウンドの特徴としてはリードギター主体のハイミッド寄りのサウンドを意識して、音の芯が無くならない程度に歪みを加えます。



まずアンプモデルなのですが

・アンプヘッド
Line 6 Elektric > Line 6 Original

・キャビネット×2(マイク2本立て)
4×12 Greenback 25 > Marshall Basketweave G12 M25


マイクを2本使用する為、スプリットさせてキャビネット2台用意しています。

キャビスプリットの画像



プリアンプ設定

プリアンプの設定


Drive > 4.5

・Bass > 4.5

・Mid > 5.5

・Treble > 7.0

・Presence > 6.5


Helix搭載のLine 6 オリジナルモデルのアンプを使用しています。

実機の「Hughes&Kettner」に近いような煌びやかでツヤのあるトーンで、トレモロのメインのリードフレーズによく合うので選びました。


ある程度低音を残して、歪ませすぎないようにすることでハイフレットを押さえた時にもコシのある太いサウンドになります。


キャビネット設定

キャビネットの設定

・マイク 1
112 Dynamic > AKG D112

・マイク 2
57 Dunamic > Shure SM57

マイクの距離
Distance > 1.0


キャビを二つ設置してマイクを2本立てています。

SM57のほうのDistanceを3にして少しエアー感を足してます。

両マイクともに100Hz以下にローカットをかけています。


各種エフェクター

各種エフェクター


今回使用したエフェクト類を順に紹介します。

・Compressor (コンプレッサー)
・EQ(イコライザー)
・Booster
(ブースター)
・Reverb (リバーブ)


・イコライザー

イコライザー設定


Parametric > Line 6 Original

Low Freq > 150Hz
Low Q > 1.5
Low Gain > -1.5 dB


Mid Freq > 800Hz
Mid Q > 1.5
Mid Gain >0 dB


High Freq > 4.0 kHz
High Q > 1.5
High Gain > +1.0 dB


Low Cut
> 80 Hz


150Hzが少し飛び出していたので少しだけカット。

キラキラした感じが欲しかったので4.0kHzを少しブーストしています。


キャビのほうでハイパスかけているのでこちらのLow Cutのパラメーターは特に触っていません。



・コンプレッサー

コンプレッサーの設定


Deluxe Comp > Line 6 Original

・Threshold > -35.0db

・Ratio > 4:1

・Attack > 30ms

・Release > 150ms

・Knee > +6


ギターの入力信号によってスレッショルドの数値は変わるので、参考程度にしかなりませんが、本体モニター右下のゲージを見ながらゲインリダクションが-3dBぐらいになるように設定しています。

※「オーバードライブ」や「ディストーション」などの歪みエフェクター自体がコンプレッサーの役割を果たしてくれているので、基本的に歪んだギターに対して、コンプはかけないほうが結果的に良くなる場合が多いので、自分の耳でしっかり判断することをオススメします。




・ブースター

ブースターの設定


Screame 808 > Ibanez TS 808 Tube Screamer

・Deive > 0

・Tone > 6.5


・Level > 10


チューブアンプの定番ですね。

ゲイン0の808をかますことでミドルがグッと持ち上がるので、リード主体な楽曲には非常にオススメです。



・リバーブ

リバーブの設定


Room Reverb > Line 6 Original

・Decay > 3.5

・Predelay > 11ms

・Low Cut > 200Hz

・High Cut > 8.0kHz

・Mix > 35%


かなりうっすらかけています。

カバー動画の場合は原曲が後ろでなっているので、ほとんど空間系は使っていませんが、実際にバンドでやるときはディレイとリバーブをかけたほうが良いと思います。


空間系は低音が重なるので、しっかりローカットしましょう。




以上、「RADWIMPS -トレモロ」 のギターの音作りでした。


【厳選】ギタリストが選んだ人気歪みエフェクター 5選

ONE OK ROCK(ワンオクロック) - Re:make ギターの音作り

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