「夜に駆ける」に続き「たぶん」もブレイク必須?突如現れたアーティストYOASOBI(ヨアソビ)の正体とは?
ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに。「夜」が大ブームの今、2020年に入り突如として現れたアーティスト「YOASOBI」
人気楽曲である「夜に駆ける」は2019年11月に公開されてから、現在YouTube上では3600万再生を超える大ヒットを飛ばしています。
多くのアーティストやタレントがカバーし、未だに勢いは衰えることのないまま、新曲「たぶん」のティーザー映像も公開されました。
スマホ、PCブラウザ上だと360度映像となっており、小説の語りとアニメーションでYOASOBIの世界感が味わえる仕様となっています。
今回はそんな飛ぶ鳥を落とす勢いのYOASOBIの正体に迫りたいと思います。
YOASOBIとは?
YOASOBI(ヨアソビ)はボカロPとして活動していた「Ayase」とシンガーソングライターの「ikura」(幾田んりら)の二人組による音楽ユニットです。
ソニーミュージックが運営する小説投稿サイトmonogatary.com主催コンテスト<モノコン2019>ソニーミュージック賞の大賞作品を楽曲化するユニットとしてYOASOBIは誕生しました。
monogatary.comに投稿された小説を原作として作曲しているのがYOASOBIの最大の特徴でもあります。
YOASOBIの歴史
2019年11月に星野舞夜の小説である「タナトスの誘惑」を原作とした「夜に駆ける」のミュージックビデオを公開しました。
その後、各種SNS、YouTube、TikTokを中心に話題となり、Spotify、Apple Musicのストリーミングのランキングでも1位を総なめにし、人気に火が付く。
グローバルランキングでも最高6位をマークするなど、エレクトロ要素を含んだ楽曲とトレンドを意識したミックスで海外からの注目も集めている。
2020年4月にはデジタル新時代のエナジードリンクとして注目を集めた「ZONe」とのコラボ企画や、5月にはYouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」で夜に駆けるのオリジナルアレンジverを披露し、再び注目を集めました。(自粛期間のためTHE HOME TAKEとして自宅からの一発録り映像)
ボーカルである「ikura」が登場しており、現在再生回数2400万回を突破しています。
6月には雑誌にてアーティスト写真が公開され、二人の顔写真が正式に公開されました。
7月に4thシングルとなる「たぶん」の予告映像も公開され、これからの活動にますます期待が高まります。
YOASOBI「たぶん」
リリース日:2020年7月20日(月)
music:Ayase(https://twitter.com/Ayase_0404)
vocal:ikura(https://twitter.com/ikutalilas)
movie:南條沙歩(https://twitter.com/south_jyooo)
Twitter:https://twitter.com/YOASOBI_staff
原作小説 「たぶん」(しなの 著) https://monogatary.com/story/48324
YOASOBI オフィシャルサイトはこちら。
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