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【ギター練習】ブリッジミュートを上手に鳴らすコツ

2020年7月25日

ブリッジミュート


【ギター練習】ブリッジミュートを上手に鳴らすコツ


ギター奏法において「ブリッジミュート」はもっとも頻繁に登場するテクニックのひとつです。


ギターのサスティーン(持続音)を消して、パーカッシブな音色を得ることができる演奏方法で、ジャズからメタルまで幅広く使用されています。

エレキギターの場合、ディストーション等の歪みを加えてブリッジミュート奏法をすると「ズンズン」としたエッジの効いたロックサウンドになり非常にカッコいいです。


今回はブリッジミュートを上手に鳴らすためのコツをご紹介。


ブリッジミュートのやり方


まずはブリッジミュートのやり方です。


ピックを持っている手の手刀(しゅとう)の部分をギターのブリッジ付近にあてながら弾くことで、倍音を抑えます。

ブリッジミュート


  1. ブリッジのすぐ横辺りをミュートします。
  2. 力はあまり入れずに軽く添えるイメージ。
  3. 手の位置で音質が変わる(ネック側に寄せるほどミュートが強くかかります)


右手をブリッジに固定しながら演奏することになるので、手首の振りが使えず、指先のスナップのみでピッキングすることになります。

慣れるまで少し難しいですがコツとしては、なるべく手の力を抜いて弦に対してピックが垂直にあたるように練習しましょう。


右手の位置をブリッジに寄せるほどミュートが浅くなり、少しサスティーンが残ったサウンドが得られます。

反対にネック側に寄せるとミュートが深くなり、スタッカートなサウンドになります。


楽曲の雰囲気やセクションに合わせてミュートのかかり具合を微調整することで、さらにワンランク上のブリッジミュート奏法ができるようになります。

ブリッジミュート




ブリッジミュートを鳴らそう


ブリッジミュートを利用した演奏方法は、低音弦で使用されることが多いです。


基本的な練習フレーズを用意したので、ミュートのかかり具合を感じながら実際に演奏してみましょう。


右手のミュートするポジションやピッキングの角度、深さを変えながら音色を確かめてみましょう。

ブリッジミュート奏法の注意点として、通常の演奏よりもパーカッシブな音色になることで、ブリッジミュートを使ったギターは普段よりもリズムを意識して演奏することを心がけましょう。



色々なブリッジミュート


基本的な低音弦のブリッジミュートを鳴らせたら、さらに上手に鳴らすためにつぎの練習をしましょう。

  • アップピッキングも練習
  • 16分音符の連続ピッキング
  • 高音弦のブリッジミュート


余裕がある人はこの辺りも練習しておくと、後々役に立つこと間違いないです。

アップピッキング


ブリッジミュートは基本的にはダウンピッキングで使うことが多いですが、フレーズによってはアップピッキングも絡んでくることがあります。

ダウンに比べてアップピッキングは格段に難易度が上がるので、押えている右手が浮いてしまわないように気を付けながら練習しましょう。

16分音符の刻み


パンクロック系のようなBPMの速い楽曲でよく出てきます。

慣れないうちにずっと連続で弾くとすぐに疲労するので、3つ区切りで休符をはさみつつ、感覚を掴みながら練習することをおすすめします。

高音弦のブリッジミュート


高音弦を使ったブリッジミュートフレーズも出現率は高いです。

低音弦のときと比べてミュートの感覚が変わるので、練習しておきましょう。


指先だけを上に移動させるのではなく、右手全体を上に少しズラして弾くのがコツです。



ブリッジミュートを上手に鳴らすコツ【ギターレッスン】でした。


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