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DTM

Sylenth1の購入方法と価格について

2020年11月28日

sylenth1

Sylenth1の購入方法と価格について

人気シンセサイザー「Sylenth1」

公式サイトであるLennarDigitalが海外のサイトで英語表記になっているので、購入時に少し戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか?

Sylenth1の現在の日本価格

Sylenth1は2022年現在、約139€(18,995円)の一括払いか、または月額9.95€(1,237円)での分割払いに対応しています。

※価格は為替で若干変動します。

sylenth1 価格


分割の仕組み

Sylenth1を購入して、全額に達するまで、月額わずか9.95ユーロ(付加価値税を含む)で支払うことができます。最初の支払いを受け取ってから数分以内にライセンスを送信するので、すぐにSylenth1の使用を開始できます。

アカウントページの「停止/再開」ボタンを使用して、サブスクリプションをいつでも停止および再開できます。停止している間、ライセンスは保留になります。再開すると、計画は中断したところから続行されます。すべての分割払いを支払うと、サブスクリプションは停止し、フルライセンスを保持します。また、残りの残高はいつでも返済できます。

お支払いプランをご利用の際は、お使いのパソコンをインターネットに接続する必要があります(少なくとも月1回)。オフラインのコンピューターでSylenth1を使用する必要がある場合は、代わりに1回の支払いで購入することをお勧めします。

LennarDigital公式サイトより


Sylenth1の購入方法

Sylenth1の購入方法は公式サイト上部の「Store」タブから製品販売ページへ飛びます。

購入ページ


価格を確認して「Buy Now」をクリック。

buy now


割引クーポンコードをお持ちの方は上部の空欄に入力して「Submit」をクリック。

Sylenth1の購入はPaypalでの支払いとなります。ログインして支払いすると完了です。
※Paypalアカウントをお持ちでない方は新規登録(無料)が必要です。

支払い画面



Sylenth1デモバージョンのダウンロード方法

Sylenth1はデモバージョンも用意されているので、まずはデモバージョンで試してみて、気に入ったら購入という流れがオススメです。

デモバージョンのダウンロードはサイト上部の「Downlord」タブをクリック。

Sylenth1デモバージョン


ご利用のOSのダウンロードをクリックで完了です。

sylenth1ダウンロード


Sylenth1の特徴

sylenth1

Sylenth1はポリフォニック・バーチャルアナログ・シンセサイザーです。

DAW上で起動するデジタルシンセサイザーの中でも非常に動作が軽い部類で、いつでも気軽に立ち上げて高品質なシンセサウンドを鳴らすことができることから、プロ、アマ問わずに人気の高いシンセの一つです。

高音質ながらに最小限のCPUリソースのみを使用して、一度に多くの波形をリアルタイムで生成できる革新的な合成技術を使用する4つのユニゾンオシレーターを備えています。さらに、LFOやフィルター、モジュレーションパラメーターも充実しているので、ビブラートのようなテクニックも簡単に行うことができます。

デジタルシンセサイザーの中では古いタイプに入りますが、Sylenth1が鳴らすサウンドには現在でも多くのファンがついています。

その他の機能

  • フルステレオの4つのユニゾンオシレーター。それぞれが最大8ボイスを生成でき、演奏されるすべてのノートに対して合計32の同時発声が可能。
  • 2つの4ステージステレオフィルター搭載。各フィルターは12dB、24dB減衰の選択可能なローパス、バンドパス、ハイパスモードが設定可能で、5つの独立したサチュレーションが含まれています。
  • 4つのADSRエンベロープジェネレーターがあり、アタックとリリースを調整可能。
  • 11種類の波形を持つ2つのLFO。
  • 24種類のモジュレーションパラメーターを備えた16のモジュレーションエンベロープ。
  • アルペジエーターと、ディストーション、フェイザー、コーラス、イコライザー、ディレイ、リバーブ、コンプレッションの7つのサウンドエフェクト。
  • ステップシーケンサー内蔵のアルペジエーター、10種類のメロディックモード、調整可能なピッチ、ベロシティ、ホールド設定。
  • ポリフォニックまたはモノフォニックモードで速度とピッチの両方のパラメーターをスライドさせるポルタメント。


以上、「Sylenth1の購入方法と価格について」でした。


【Sylenth1】シンセサイザーの基本的な使い方

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